今日は、多くの方が来校されました。その皆様は、皆、湯津上地区の3小学校の子供たちのためにと心を寄せてくださっている方々です。
3小学校5,6年生の交流会「アントレプレナーシップ体験」では、BizWorld Japanより、5名の講師を迎え、御指導をいただきました。BizWorld Japanの目標は、日本人のもつ学力に、起業家のもつ「スキル」「知識」「マインド」を培うことで世界で活躍できる人材の育成を目指します。そのための4つの力「①批判的思考➁コミュニケーション力③リーダーシップ④コラボレーション」育成を目指した体験です。
5,6年生は、3小学校5,6年生混合したグループに分かれ、起業家の意味を知るところをスタートとし、それぞれの会社を設立するのです。午後は、バザーを実施し、その会社の収支報告をまとめるのです。
子供たちは、はじめは、「企業?」「会社設立?」と不安そうな表情をしていましたが、グループになって相談しながら会社名を考えたり、商品を相談したりしているうちにどんどん不安が、やる気に変化していきました。
その様子を湯津上中学校教職員の皆様も御参観。
市教育委員会教育長様をはじ委員会の皆様が御参観くださいました。








そして、11時30分ころ、本日の「想い出給食」を企画運営してくださっている東洋大学の学生の皆様が本校に到着。途中、事故渋滞に巻き込まれ、やっと到着となりました。到着されるとすぐに、子供たちへのサプライズ準備をしてくださいました。どんなサプライズでしょうか。

そして、あっという間に給食の時間となりました。ランチルームに子供たちが集合します。今日は、157名の子供と教職員がともに「想い出給食」をいただきます。報道機関もぞくぞく到着され、ランチルームは大賑わいです。
いい香りが漂い始めました。調理員さんの腕は、さすがです。そして、この想い出給食企画に対し、前向きにとらえ、準備してくださいました。


東洋大学の学生の皆様も配膳に協力。助かりました。




そして、いよいよ「いただきます」の時間です。アントレ参観に引き続き、教育委員会の皆様も子供たちと給食の時間をともにしてくださいます。
今日の給食メニューは😊「ビーフカレー コールスローサラダ フルーツカップ 牛乳」です。
毎日おいしい給食ですが、今日のカレーは特にコクがあり、サラダの野菜がシャキシャキしています。ごはんもいつも以上に甘みがあります。

すると、サプライズ映像が流れます。なんと、大田原市長様とU字工事様からのメッセージが届いたのです。突然の出来事に驚きました。市長様の心温まるメッセージとU字工事の益子さんが「おれは、となりの両郷中央小学校だったんだげど、学童(がぐどう)野球で湯津上小と蛭田小と佐良土小と試合したね~佐良土小が強(づよ)かったね~」とメッセージをおくってくださり笑いありのメッセージがありがたく、給食のおいしさはさらに増します。


子供たち、とってもいい表情です。そして、給食だけでなく、サプライズプレゼントがありました。
これです😲


クッキーに湯津上小の校章が描かれているのです。佐良土小、蛭田小の全児童へも各校の校章が描かれたクッキーが贈られました。



校章入りクッキーを家に持ち帰りました。パンフレットも持ち帰りましたので、一緒にお読みいただき、味わってください。
なんて素敵な企画なのでしょうか。ありがとうございます。
想い出給食実施にあたっては、お米の寄贈JAなすの様、野菜の寄贈 吉成農園様、牛肉の寄贈 前田牧場様、61名のクラウドファンディングに御協力くださった方々、大田原高等学校東京同窓会の皆様、東京栃木県人会に皆様もお心お寄せくださったとのこと、本当にありがとうございました。
東洋大学 経済学部准教授の蜂巣 旭先生、食環境科学部准教授 露久保美夏先生、そして東洋大学経済学部蜂巣 旭ゼミナール学生の皆様、食環境科学部研究室の学生の皆様、本当にありがとうございます。

美味しくいただき、エネルギーをチャージできたので、午後からのバザーは大賑わいです。各社社長をはじめ、社員はよく働くし、1年生~4年生は、どんどん各社より積極的に商品を吟味し買います。東洋大学学生の皆様、保護者の皆様もご参加くださったので、ここはまるで都会のマルシェのようです。





あっという間に各社、商品が売れ切れました。各社の収支決算状況が把握できるまで、1年生~4年生は、東洋大学のお兄さん、お姉さんとお話を楽しんでいます。早くこうしたかったのでしょう。みんなうれしそうです。






BizWorld Japan講師の皆さんの指導は、さすがです。課題解決型学習について学ばされました。みんなで盛り上がり、学び、子供たちは、最後、大満足です。
最後にみんなで集合写真撮影を行いました。



本日まで、子供たちにお心をお寄せくださり、支えてくださった多くの皆様に、すべてのことに、心より感謝いたします。ありがとうございました。3小学校閉校は、大変寂しいことですが、こんなに多くの方が支えてくださっているのです。子供たちは、改めて自分の学校と実り豊かな湯津上地区についてみつめ、この後、新しい時代の扉が開かれることへの「希望」をもつことができたことでしょう。