あいさつができる子
湯津上地区小学校中学校ともに、お互いが気持ちよく挨拶ができる児童生徒に育つことを望んでいます。そこで、挨拶することを意識できるよう小中学校合同「あいさつ運動」を実施しています。
今朝は、湯津上中学校生徒が来校し、登校してくる子供たちへ挨拶をしました。
恥ずかしそうにしている子も、中学生の晴れ晴れとした挨拶に刺激されて笑顔で挨拶をしています。
挨拶は、良好な人間関係を築くためにもとても大切です。
挨拶がきっかけで会話が生まれたり、友好関係を広げたりすることにもつながります。「こんにちは」「いただきます」「おやすみなさい」「ごめんなさい」などの挨拶を学ぶことは、相手の気持ちに気付き、思いやるきかっけにもなります。小中学校連携だけでなく、学校と御家庭とも連携して挨拶ができる子を育てたいと思っています。よろしくお願いします。
6年生は、修学旅行第1日目は鎌倉での班別活動を実施します。その班も自分たちで相談して決定し、鎌倉での活動について話し合いをはじめました。そこで何を見学するのか、昼食はどこで食べるのか、何をたべるのか・・・わくわくしながらみんなで調べています。
1年生は、漢字も書けるようになってきました。漢字5問テストに対しても意欲的に取り組んでいます。
漢字5問が終わると、終了させることなくノートに知っている漢字「一、二、三、四・・・」などと書いているのです。
丁寧に書けるように努めている1年生、がんばっています👏
1年生の国語科は「くじらぐも」のお話、2年生の国語科は「お手紙」の読みもの教材で学んでいます。
2年生になると文章量や漢字も増えますが、すらすら読んでいます。
3年生の算数科は、前期のまとめをしています。教室前方を向いて学んでいる子、後方を向いて学んでいる子と二手にわかれています。自ら「自力で学ぶ」コースと「教えてもらいながら学ぶ」コースを選択して学んでいます。
昼休みは、縦割り班遊びの時間でした。将来、多様な人とかかわる社会でよりよく生きていく素地を培うことをねらいとしています。上級生は下級生を思いやりながら遊んでいます。下級生はそんな上級生の思いやりを遊びの中で感じ取っています。「楽しかった~~~」といいながら教室に戻る子供たちでした。
いよいよ前期も明日で終了です。みんなそろって終業式を実施できますように。