プロフェッショナルの教えと体験
6年生は、厚生労働省認定 ものづくりマイスター 印章彫刻技能士であるプロの皆様をお迎えし、落款印づくり体験を行いました。自分の名前で最も表現したい一文字を選び、それを「篆書体」で表現します。そして、印には朱文(しゅぶん)白文(はくぶん)と2種類がありますが、文字が白くなり周りが赤くなる「白文」となるように刻みます。さて、世界に一つだけの「落款印」はできるのでしょうか?
6年生全員の落款印の完成です!お見事!!
この落款印は卒業式会場に飾る自身が制作する絵手紙の最後に押すのでしょうか。
プロフェッショナルの教えは見事であり、貴重な体験をすることができた6年生です。
ものづくりマイスター、とちぎマイスターの皆様、ありがとうございました。
3年生もプロフェッショナルからの教えを受け、体験をしました。
子供たちは、春から湯津上の名産である梨の「受粉」「摘果」を体験し、いよいよ実りの季節を迎え、梨畑に向かいます。宝石のような梨が見事に実っています。きれいな梨畑です。今日は収穫体験です。
そして、味見をしました。梨まるごとをがぶり!
梨作りのプロフェッショナル、齋藤様の教えは見事であり、豊かな体験活動を行うことができました。
齋藤様のお心遣いにより、収穫した梨を持ち帰りました。御家族の皆様で愛情と苦労のしずくがたっぷり入った梨を召し上がってください。
齋藤様、ありがとうございました。