命を守る訓練
私たち人にとって、最も大切なものは「命」です。
その「命」を守るための訓練を実施しました。今日の避難訓練は、不審者が校内に侵入した場合の対応訓練です。
2階のベランダから6年生教室に侵入するという想定での訓練でした。6年生は、不審者(佐良土駐在所 松原様がその役を行ってくださいました。)の侵入に驚きましたが、冷静に避難を実施。教職員は、防犯体制の確認と不審者への対応について、佐良土駐在所 松原様、スクールサポーター 清水様の御指導のもと訓練をしました。
全校生が、避難し完了するまでにかかった時間が、1分56秒でした。子供たちは、真剣に訓練に参加し、避難時に大切なことを学ぶことができました。
子供たちへ、「知らない大人は、みな不審者ではなく、不審者は本当にまれであること」「この湯津上の地域の皆さんに守られているので安心して過ごしてほしいこと」も伝えました。
そして、5,6年生は、放課後になると、9月14日(木)開催予定の市内陸上競技大会に向けて練習を重ねています。
夏休み明けの1週間、猛暑の中、子供たち、先生方はよくがんばりました御家庭での御支援、ありがとうございます。
現在、那須地区小中学校において、感染症(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザなど)の罹患率が高まっています。引き続き、御家庭におかれましても、基本的な感染症予防対応に御理解・御協力をお願いします。