喜ぶ・デレ ふるさとを愛する心を育む「ふるさと学習」

 本校では地域との関わりを大切にした体験学習を実施しています。

 ふるさとの自然・文化・歴史・人から「ふるさと」について学び、人とのふれあいを通して、地域・人に対する思いやりの心をもった児童を育てたいと考えています。

 ふるさとを愛し、誇りに思い、将来、自信をもって湯津上を語れる人間に育てたいと思うのです。

 今日は3年生が、ふるさと学習を行いました。湯津上の特産「梨」についての学びです。齋藤様の梨畑で「受粉」体験を実施しました。

一面に広がる梨の木と白花が見事です。子どもたちは次から次へと質問。

Q「赤い色のしるしは何ですか?」

A「豊水です」など

そして、受粉の仕方を教えていただき、みんなで体験。

次は、5月ころ「摘果」体験となります。齋藤様、いろいろなことを教えてくださり、ありがとうございます。

次回もどうぞよろしくお願いします。

また、1年生は、初のchromeブック体験。入力の仕方を覚えました。一つ一つできることが増えるたび、喜ぶ1年生です。

 6年生は、chromeブックで全国学力学習状況調査 意識調査を行いました。

1人1台端末が整備され、それを機に学習や試験をコンピュータやタブレット端末などで実施するCBT(Computer Based Testing)化が加速しています。

今日はじめてchromeブックを使えるようになった1年生。6年生になるころは、さらに情報化が進んでいることでしょう。