鉛筆 学ぶスイッチON!ふれあいの丘出前自然観察館🐝

 ふれあいの丘自然観察館仲西館長が来校され、昆虫に関する出前講座が行われました。全校生が昆虫の姿を見て、触って、観察することにより、学ぶスイッチがON!

 昆虫は、最も自然を身近に感じることができる窓だと思っています。子供たちは、小さな目や手などで精一杯生きている昆虫の姿や自然環境に適応した姿などを目の当たりにし、ともに生きる仲間であることを感じたのではないでしょうか。みんなで自然について学ぶことができました。子供たちの生き生きした表情をご覧ください。

仲西館長の話でどの学年の子供も最も「エ~~~!」と驚いたのは、こんな話でした。

 

一万分の一の確率で生存する雌雄モザイクです。

オオクワガタ、ヤマトカブト、にじいろクワガタ、ヘラクレスオオカブトなどに大興奮です。

5,6年生も夢中です。

貴重な体験ができました。ふれあいの丘自然観察館仲西館長様、ありがとうございました。

6月22日~9月8日まで「世界のカブト、クワガタ夏の企画展2024」が開催されているとのことです。夏休みの想い出に自然の木や枝、葉っぱ、石ころを組み合わせてカブトムシやお魚などの生き物つくるコーナーが設置されるとのことです。挑戦してみると、またまた生き生きとした眼(まなこ)になる子供たちでしょう。

昆虫たちは、今日一日、湯津上小学校の出張でさぞかしお疲れのことと思います。ゆっくりお休みください🐛