飾らずに自分を表現
4,5年生は、鈴木講師をお招きし、絵手紙を体験しました。絵手紙とは?
絵や文を印刷して市販されることが多い絵葉書(ポストカード)とは違い、絵と文章を自分でかくものです。はがきに果物や野菜など身近なものをかき、絵手紙を送る相手に最も伝えたい気持ちを短い言葉で添えます。小池邦夫氏は、絵手紙のモットーは『ヘタでいい・ヘタがいい』。テクニックよりも飾らずに自分の味を表現すること語っていることも教えていただきました。出来上がった4年生の絵手紙作品を御紹介します。
消しゴム印も自分でつくりました。
この絵手紙教室は、旧佐良土小学校が長きにわたり実施してきたことを引き継いでいます。
6年生時、自分の絵手紙を卒業式会場に掲示することが体験のゴールとしています。本年度は、それに向けて始動し、4,5年生も体験することで、徐々にゴールに向かっっていけるようにしました。
5年生も自身の消しゴム印作成に真剣です。
5年生の絵手紙作品です。すばらしい
飾らずに素直に自分を表現しました。
次回は、6年生が絵手紙を体験します。