子供の一生の宝となる「考える力」:
長い人生を生きていく上で、何より必要なのが、自分の頭で考える力です。子供たちは、これから、様々な場面で、様々な人とのかかわりの中で、様々な困難に出会い、それに対して自ら考えて解決し、生き抜いていってほしいと考えています。その考える力を育てるためには、日々の訓練が大切です。
今日も、教室では、子供たちが、それぞれに一生懸命に考えています。生き抜く最強の武器となる「考える力」は、日々の営みの中で育てられています。
6年生の国語の学習の様子です。深く、一生懸命に考えています。
本日の学習の課題に対して、ノートに自分なりに考えまとまています。内容が、すばらしいです。
5年生と3,4年生は、算数の学習です。5年生は展開図を自分なりに考え表しています。3,4年生は、ともに教室で、それぞれの課題に向き合っています。
2年生の廊下には、こんなものが。
自分たちで考えて、太鼓の達人を作ったのです。
2年生は、係り活動=会社として考え、活動しています。子供の発想の豊かさに驚かされます。
子供たちは、今日もたくさん考え、学びました。
給食は、郷土料理「しもつかれ」が出されました。食材と味が食べやすく工夫されています。おいしかったです。お汁には、子供たちが収穫したおいもがい入っています。甘くてとってもおいしいです。子供たちも先生方もたくさん食べて、また、午後の授業も考え、頑張ります。