大切な命をお預かりして
学校では、子供たちの大切な命をお預かりしています。その中、災害はいつ、どのように襲ってくるのか分かりません。その場合も確実に子供たちの命を守ることが、教職員の使命です。先日、教職員は、子供たちの尊い命に危険が迫る場面を想定し、救急救命講習を行いました。
専門的な立場から、ALSOKより2名の講師をお迎えし、命を守るための対応のあり方を学びました。AEDの正しい使用方法、役割分担のあり方等について学びました。そのような状況が起こることがないよう祈りますが、万が一の場合は、確実に対応できるよう訓練しています。
朝の時間は、先日に続き、担任以外の教職員による読み聞かせです。手前味噌で恐縮ですが、教職員の読み聞かせは、発音、声の抑揚、感情表現等が見事です。さすが!先生は、どんな本を読みか聞かせてくれたのでしょうか?