笑う ともに学ぶ

 本年度の合唱練習がスタートしました。

 本年度の合唱曲は「ふるさと」です。昨年度も歌った歌です。なぜ?また同じ?

 令和6年3月をもって閉校を迎える本校にとって、次の歌詞は一段と多くの人の、特に湯津上地区の方々の心に響くことと思い、再度「ふるさと」を合唱することにしました。雄飛が丘音楽会(湯津上地区全児童・生徒が一堂に会し、湯津上中学校にて開催する音楽祭です。)、閉校記念式典でも歌いたいと思っています。レベルアップさせます。

 ♩♪雨降る日があるから虹が出る 苦しみぬくから強くなる
  進む道も夢の地図も すべては心の中にある
  助け合える友との思い出を いつまでも大切にしたい
  進む道も夢の地図も それは ふるさと♫

  

 5時間目、教職員は、2年生国語科「たんぽぽのちえ」の学習をもとに、子供たちの読解力を向上させる授業のあり方について研修を行いました。

 「1だんらくと10だんらくは、いるのかな?」と子供たちは、授業者に問われ、それぞれが考えます。

1段落は○:必要! そのわけは・・・・いつになったら花がさくかわからないから・・・と答える子。

10段落は○?それとも×・・・

 教職員は、子供たちが読む力をつけるために、どのように「問う」といいのでしょうか?

 子供たちの考えをどう引き出し、まとめるといいのでしょうか?教職員も子供たちとともに学んでいきます。

 2年生、大変よくがんばりました。花丸

 先生方もがんばっています。花丸