TEAM 雄飛が丘
子供たちが下校後、湯津上中学校にて、湯津上地区教職員が一堂に会し、「雄飛が丘学園全体研修会」を実施しました。
この研修会のはじめに、湯津上地区各小中学校の教職員自己紹介を行い、TEAM雄飛が丘が始動しました。
湯津上中staff
佐良土小staff
湯津上小staff
蛭田小staff
TEAM雄飛が丘により、9年間を見通した教育システムを構築し、湯津上地区のすべての児童生徒のよりよい成長を支え、育んでいくことに努めていきます。
自己紹介後、これまでの取組を確認し、今年度の取組、努力点等について、グループに分かれて確認しました。
雄飛が丘学園小中一貫教育の目標は
「夢をもち 実現できる 児童生徒の育成」
目指す児童生徒像は
「ふるさとを愛し 未来に羽ばたく 児童生徒」です。
※「雄飛が丘学園」とは、湯津上地区の小中学校一貫教育の総称としています。
「雄飛が丘」とは、昭和29年、湯津上中学校校舎所在地名の命名に当たり募集した結果、湯津上中3年生徒の作品が当選し、昭和30年から湯津上中学校を「雄飛が丘」と名付けるようになりました。
その中学3年の生徒は、私(佐藤)の実父でありました。幼いころより父から名付けた根拠を聞いておりました。
「この湯津上の土地で、多くの人のために尽くす人となり、小さな地区ではあるが、湯津上地区(ふるさと)、栃木県、全国、世界へと広く活躍する、羽ばたく人が育つ丘(湯津上中)=「雄飛が丘」となってほしい。」ということでした。