にっこり つながりを大切にした授業

 青空が広がりましたが、北風が強い一日でした。

 今日から3月18日まで、5時間授業実施後一斉下校がはじまります。一日、一時間、一分が大切になっています。

 6年生の外国語科の授業は、担任と湯津上中学校の英語担当教員がともに授業を進めました。「中学校でやってみたいこと」を英語で書いて、話す学習です。自分が6年生のとき、この学習の意味が分かり、英語で書いて話す能力はありませんでした。グローバル化する時代の流れの中、学びに変化があり、その学びの積み重ねにより育まれてきた能力です。

 しかも、担任と中学校の英語担当教員が連携して授業を実施することで、中学校での英語学習につながります。そして、実際、中学校でやりたいことを中学校の先生が聞いてくださるので、子供たちは安心して学ぶことができています。英語を書く力も付いています。このような中学校と小学校のつながりを大切にした学びを継続していきたいと感じています。

 午前中、子供たちは、たくさんしっかり学びました。給食はカレーをたくさん食べて元気になりました。お残りはありません。