笑う わくわくタイム

 昼休み、本年度最後の「わくわくタイム」が実施されました。今日は、5年生が中心となって遊ぶ内容を決めて、みんなであそびます。みんなとっても楽しそうで生き生きしています。

 遊びは日常的なものであり、その知識や感性は蓄積されていきます。

 一方で娯楽(ゲームなど)は非日常的なものであり、そこで得たものは蓄積されるのではなく消費されていくそうです。

 遊びは、子どもの「やってみたい」「遊んでみたい」という気持ちから始まる自発的なものです。

 一方で娯楽は、受動的なものであるという違いもあります。

 遊びと娯楽を一緒に考えてしまい、娯楽であるテレビや電気仕掛けのおもちゃばかりを与えていると、子どもの自発性を育てることができず、与えられるものを受け入れるだけの人間になってしまうともいわれます。

 娯楽もときには大切ですが、本校では基本的には子どもの自発性を大切にした遊びを重視するようにしています。

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