子供の思い
朝、子供たちが登校してから、教室を巡回しています。1年生は、市内小学校の子供たちが実施している「ヘルスチェック」を行いました。クロームブック利用を習慣化するとともに、子供の心の内を見つめるために実施しています。
全員元気!使い方も慣れてきました。その習得のはやさのもとは、「素直さ」であると思います。
3,4年生教室では、ほとんどの子が荷物の片付けをさっさと行っています。一人、さっさと片付けて、自ら学習している子を発見!新出漢字練習をしています。自分からです!自ら考えて、行動に移せる子の伸びは著しいものです。すばらしいどうして、そうできたのかな?
廊下の掲示物を見ると、子供の思いがあふれています。学校とは・・・こうあるべきですね。
こんなことをだれもが感じることができる学校をつくりたいですね。
「伸びたい!」そんな希望とやさしさが伝わります。
友達に恵まれ、ともに学べるところが「学校」です。そんな学校づくりに努めます。
子供たちがつくった「詩」には、その子の思いが精一杯込められています。大切にしたい思いです。子供たちには、日々学ばされます。
6年生の掲示物には、最高学年の意気込みが・・・。
6年生は、4月からずっと気が張りっぱなしです。「最高学年として下級生の手本になろう」「下級生の面倒をみよう」「がんばろう」そんな思いが伝わっています。そんな6年生のおかげで、湯津上小学校全体が落ち着いています。
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だんだん、子供たちが、校長室にきてくれるようになりました。「どうしていつもお洋服をかえているのですか?」「始業式の時のスカーフ、似合っていました。」などと声をかけてくれます。子供は、教師を、親を、大人をよく見ているのですね。気が引き締まります。