🥉銅メダル獲得🥉湯津上JBC⚾
9月7日からスタートした第12回会長旗新人学童軟式野球大会は、本日3位決定戦と決勝戦を行い、幕を閉じます。
優勝を目指す湯津上JBCは、先日の試合は惜しくも敗戦。
気持ちを切り替え、本日3位決定戦へ挑みました。
いつも以上に緊張し、ドキドキ感が止まらない試合。勝たせたい気持ちが、大きくなっているからでしょうか。しかし、子供たちの焦り感は伝わらず、終始冷静に、あきらめずにプレーし、その結果、6-4で見事🥉銅メダル🥉を獲得しましたおめでとうございます
試合後、だれもが晴れ晴れとした表情の湯津上JBCです。
前半の6点獲得が、試合の勝敗を左右したのか・・・。
今日の6年生と保護者の皆さんの応援も力強く、勝利に大きな好影響🌟
子供たちにとって、監督、コーチ、保護者の皆様の支えは、どんなに大きな存在であったことでしょうか。野球を通して多くのことを学んでいる子どもたちです。
夜明け前からグランド整備をする監督、お盆中であってもバッティング練習をする子、試合開始ぎりぎりまで素振りをする子、毎日のピッチングの練習・・・陰ながら練習を重ねている子供の姿に感動させられています。
子供たちは、「努力は裏切らない」ことをしっかり学んでいます。
また、野球は「思いやりのスポーツ」ともいいます。
投手と捕手の間に打者という”敵”(相手)がいますが、投手は捕手にボールを投げます。
全てが味方のチームメイトに「仲間」に投げます。一塁送球をはじめ、捕りにくいボールを投げることは、まずありません。
そこには、「捕りやすいボールを投げてあげよう!」という『思いやり』があります。今日も試合の中で、そんな思いやりが、たくさん存在しました。
そして、引退した6年生は、今日もみんなそろって、大きな声を張り上げて応援しています。後輩を思いやるその姿に心温まる「思いやり」を感じさせられました。
監督、コーチの皆さん、保護者の皆さん、これからも野球をとおして多くのことを学べるよう、どうぞ御指導をお願いします。