キラキラ 子供たちとともにつくる授業☆

 本日、那須教育事務所 橋本副主幹を招聘し、湯津上中学校教職員の皆様、そして本校教職員がそろって、3年生国語科において、研究授業、授業研究会を実施しました。

 授業研究の目的は三つと捉えています。一つ目は、「子どもの発見」二つ目は、「子どもの認識を探るため」三つ目は、「教材の発見と開発」です。

 今日の3年生国語科の授業の中にこれまで探せなかった子どものよさや活動、思考を発見することができました。

 

 

 教職員は、子供たちから、授業の中で子供たちを理解することの大切さを教えてもらいました。

 子供たちが下校後、教職員は、子供たちの学びの姿を中心にして授業の構成、流れ、問いかけ方などについて振り返りました。

 最後に橋本副主幹より、今後の授業作りの方向性など、指導助言をいただき、さらに教職員の子供たちとともにつくる授業づくりへの意欲が高まりました。

 学校の教育力は、教師集団の力量の総量によって決まると考えています。校内研究を活性化し充実させることは、教師の力量を高める上で、非常に有効かつ重要な ことです。

 今後も義務教育9年間のつながりを大切にした教育を実施していくため、子供たちとともに、湯津上中学校教職員とともに子供たちが磨かれる授業作りに努めていきます。

 また、朝の活動で「プール開き」を行いました。みんなで安全な学びとなるよう、ルールの確認をしました。いよいよ子供たちが楽しみにしている水泳学習がはじまります。準備や水泳学習実施承認など、御家庭の御協力をどうぞよろしくお願いします。