笑う 自分の原点「思春期は命のバトンのスタートライン」

 6年生は、自分がうまれたときのことを調べました。

 ・東日本大震災発生年に誕生した子供たち。お母さんが出産する時、大震災の影響により、仮設分娩室で出産することになり、大変であったことが分かりました。

 ・2kgちょっとの小さな赤ちゃんであったことが分かりました。家族みんなが大喜びしたことも分かりました。

 6年生は、それぞれの「自分の誕生=自分の原点」を見つめる時間をもつことができました。

 そして、外部指導者を招き、誕生してから12年間生き、思春期を迎えている今をどう生きていくといいのか考えることができました。学びをとおし、赤ちゃんを愛おしく思ったのでしょうか。とってもやさしい表情で赤ちゃんを抱きしめています。

大波小波の連続の思春期を迎えた子供たち。それぞれの素敵な思春期を過ごしてほしいです。

本日より、駐車場や子供たちの登下校方法が変更になりました。子供たちは、安全に気を付けて登下校しています。また、保護者の皆様が校内最徐行運転になるよう気を遣ってくださっていることが伝わります。御協力、ありがとうございます。

事故0で新生湯津上小学校が開校できるよう、引き続き御協力をお願いします。