ハート 給食のありがたさ💛

朝の活動は、給食委員会児童の発表が行われました。

給食委員児童は、1月24日から1月30日までの、全国学校給食週間についてお知らせし、インドやアメリが等世界の給食の様子を伝えるとともに、日本の給食の始まりや学校給食の目的、よさ、給食の大切さについて伝えました。

発表の最後に、給食を作ってくださっている大田原給食センター栄養教諭、調理委員の皆様からのメッセージが披露されました。

調理員の皆さんの仕事の大変さ(暑い時期、暑さ・熱さと戦いながら調理すること、重量に負けずに調理することなど)仕事のうれしさ(時間内に作り上げられたとき、残食が少ない、ほとんどないとき等)について教えてくださいました。子供たちは、サプライズメッセージをよく、よーく聞いています。

栄養教諭が「湯津上小学校は、昨年まで学校内で給食を作っていました。4月からセンター給食になって、遠いところで調理されていると思っている人もいると思うけど、調理員の皆さんの心は、みなさんのすぐ近くです。みなさんのことを思って一生懸命に調理しています。」と伝えてくださいました。子供たちへ、毎日のおいしい給食は、栄養満点、愛情たっぷりであることが伝わりました。子供たち、教職員は、これからも安心して給食をいただいていくことでしょう。大田原給食センターのみなさん、心温まるメッセージ、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

毎日、おいしい給食の後は、心も体もさらに元気になります。

3年生は、じしゃくでつくものを夢中で探しています。

1年生は、国語科の授業でノート1ページいっぱい書いています。給食でエネルギー満タンなので力を発揮することができます。

2年生、4年生は、2月の「感謝の集い」に向けて、会へお招きする皆さんへお手紙を書いています。丁寧な字で心温まる言葉で感謝の気持ちを表現。心満たされているからできることです。

私たちの毎日の生活に欠かせない食。

1日3食で年間=1095食を口にしています。

 食べることでほっと一息ついたり、活力が出たり、コミュニケーションのきっかけになったりなど、人それぞれさまざまな生活の一部になっているかと思います。食=心の豊かさなのではないでしょうか。御家庭でも可能な限り、みんなでにこにこ、わいわいとしながらの食事の時間となりますように。