笑う 秋空のもと🍠子供たち大活躍🍠

 すっかり秋になりました。校舎内に秋を感じる花々等を飾ると、子供たちは、すぐに気づき校長室へお知らせに訪れます。

 「あのかぼちゃは、ほんものですか?」

 「はい、ハロウィンカボチャですよ。」「どこにあったのですか?」「私の家の畑で作ったんですよ。」

 「へえ~すごい!秋ですね~」・・・こんな会話です。

 「あの彼岸花は校長先生が飾ったのですか?」

 「そうですよ。」

 「きれい😃秋ですね~」・・・・と。子供たちは、思っている以上にまわりの変化や季節の変化等に敏感であり、気づきます。その感性は、本当に豊かです。その豊かな感性を大切にしたいと思うのです。

秋空のもと、大田原市の代表として、力のある限り力をつくした子供たちです。

今年の夏は、大変暑い夏でした。その中、練習をよく重ねてきました。よくがんばりました花丸

 市内、那須地区の舞台に立って、自身の力を発揮するといった、その土台は、何でしょうか?日々の基本的な生活習慣や体育科の積み重ねであると考えます。日々の小さな積み重ねが、確実な力になっていくと思うのです。1,2年生は、体育科の授業において、その基礎力を養っています。

 6年生は、いよいよ10月下旬予定されている修学旅行の準備をはじめています。鎌倉班別活動の計画です。6年間で養ってきた、物事の見方、考え方、判断力等総合的な力をフルに使って班別活動を成功させようとしています。

 子供たちは、学び実る季節を迎えています。