喜ぶ・デレ 子供輝く学校 再開!

 本日、夏休み明けの学校生活がスタートし、子供たちの元気な笑顔が戻ってきました。久しぶりに会う先生や友達の顔を見て目を輝かせている姿を見ると、とても嬉しいです。夏休み中、保護者の皆様の御協力により、子供たちに大きな事故やけがなどもなく、健康に過ごすことができたことに感謝申し上げます。

 朝は、夏休み明け集会を行いました。子供たちは、元気に挨拶し、集中して話を聞きます。

 校長からは、夏休みの振り返りと前期後半の目標設定について話しました。パワーポイントで示す夏休み中の学校の様々な変化を興味深く見つめています。

人権教育担当より子供たちへ「多様性」についてお話ししました。みんな違ってみんないいことを確認し、肩の力が抜けたようです。

 集会後の教室では・・・落ち着いて学ぶ姿が。本来、子供たちは、学ぶことが好きです。

 子供たちの心のバロメーターをとらえるもとの一つにしている昇降口の靴の様子です。しっかりかかとをそろえて、靴入れにきちんと入れている子は、心が整っており、落ち着いて学ぶことができています。

 そして、子供たちは、遊ぶことが大好きです。久しぶりの外遊びを満喫しています。7月は、暑さ指数の数値より、外遊びができない日々でしたが、少しだけ涼しくなり、今日は外遊びがOK!とってもうれしそう。

 久しぶりの給食メニューは、「ごはん、牛乳、きくわかめのスープ、ビビンバ、バナナ」です。暑さを吹き飛ばすメニュー。そして、白鴎大学より2名の学生が来校し、本校の子供たちとの会食を体験しました。近い将来、行政の仕事に就くことを希望されており、会食体験とともに統合小学校についての質問を受けました。お二人とも、小・中学生時代、閉校・開校、統合を体験されており、私からお二人へ、子供の立場で、閉校・開校をどのように捉えていたのかを質問し、閉校・開校時の子供の心を見つめることができました。

 学校再開1日目、よくがんばりました花丸