どうしたら分かる・できる・楽しい授業になるの?
子どもたちが、「学校が楽しい」と思える学校にしたいです。
学校に行きたくなる理由、学校生活における最も大きな魅力の一つは、友達や仲間との交流でしょうか。学校は、子どもが同年代の仲間と一緒に過ごし、共通の経験を積む場所です。
友達と楽しい時間を過ごすことが子どもにとっての大きなモチベーションになります。
子どもが学校に行きたくなるもう一つの大きな理由は、興味をもてる学びや授業があることだと思うのです。授業は、学校での時間のほとんどを費やします。
その授業が楽しくなければ、学校に行くことが苦痛になります。
学習の理解が進まなければ更に楽しくなくなります。
授業が楽しければ、学校に行くことも楽しくなると思うのです。
それでは、楽しい授業とは・・・・・教職員は、子どもたちが下校後、みんなで探っています。1年生の国語科、4年生の外国語活動、特別支援学級の自立活動・・・3つの授業について、授業者が授業をして、先生が子供役になって探っています。
私たち教員も勉強、勉強。まだまだ勉強です。
運動会を終え、次は新体力テストに向けての準備になりました。
3,4年生は、授業者の反復横跳びの見本をみて、実際にやってみました。
3年生は4年生へ、4年生は3年生へアドバイス。互いによりよくできるように、切磋琢磨。