笑う 気持ちよい朝のスタート!あいさつ運動(雄飛)

 どんよりとした梅雨空ですが、朝のさわやかな挨拶は、すがすがしい気持ちにさせてくれます。

 今朝は、湯津上中学校生徒(湯津上小出身)が来校し、本校の児童と爽やかなあいさつを交わし合いました。この挨拶運動は、雄飛が丘学園小中一貫教育で実践している活動の一つであり、この日を楽しみに待っていました。旧湯津上村の花「ひまわり」のように中学生も本校の子供たちも笑顔😊いっぱいの朝でした。

 そして、朝の活動は、読書旬間6/12~23の活動の一つである教職員の読み聞かせでした。

 担任以外の教職員の読み聞かせです。各教室の様子をお知らせいたします。どんなお話の読み聞かせだったのでしょうか?お子様に聞いてみてください。

 また、各ブロックごとに歯科講話が行われました。専門的な立場から品田先生をお迎えし、1・2年生には、むし歯になるしくみ、むし歯をふせぐ方法などを学びました。3・4年生には、さらに専門的な知識を、5・6年生に対しては、歯肉炎の恐ろしさなどもお伝えいただきました。子供からお家の方へ、歯を守るために「買ってください。」とお願いするものがあります。また、「仕上げをお願いします。」との依頼があると思います。どうぞ子供たちのお願いを受け入れてくださいますようお願いします。

 

 本日の給食は「与一くんランチ」です。大田原市の特産がたくさん入った給食メニューでした。品田先生、そして大田原市教育委員会2名の皆様と子供たちとが一緒に食事をしました。子供たちは、楽しく食べ、学校全体の残食量が少ないことを確認されていました。きっと家庭での食育がしっかり行われているからです。御協力ありがとうございます。

 今日一日、子供たちは、校内外いろいろな方と関わりながら学びました。

 一人で黙々とインプットする学びではなく、他者と関わり合いながら、質問しあったり、視点を変えて考えていったりする学びのアプローチが、非常に重要な意味をもっています。学び多い一日でした。