にっこり こんな力が必要!「主体性」

 いよいよ週末、運動会が開催される1週間がスタートしました。子供たちの本気度は、ますます高まっています。

開閉会式、ブロックごとの練習も終盤となり、水曜日は予行練習を行います。現在の27日の天気予報は「曇り」 予定通り実施できそうですが、まだ油断はできません。運動会日和になーれ😊

 そして、2年生は、「ランチルーム給食」デビューをしました。はじめは、緊張しているようでしたが、次第に笑顔で楽しそうに会食するのでした。

 「お父さんもこのランチルームで給食食べていたから、やっと同じになったんだ。」「みんなと食べられ、うれしい😊」等の感想。おかわりをする子もいます。順調に2年生がデビューし、ランチルームは、ますます食で育つ場、憩いの場となってきました。1年生が一緒に食べる日ももう少しです。

 本校の食器は陶器でできています。落とすことなく、壊すことなく、片付け上手です。

 週末の湯津上地区小中学校が一斉に取り組んでいる「ファミリーチャレンジデー」の6年生の取り組み状況をお知らせいたします。親子で料理づくりをしたり、物作りしたり、掃除したりし、よく取り組んでいます。御家庭の御理解・御協力に感謝いたします。この取り組みで育てたい力は何なのでしょうか?

 「主体性」「生きる力」などのこれからの変化の激しい時代に生きる人にとって、必要となる力です。

6年生の○○さんの机の上には、付箋が3枚貼ってあります。近づいて読みました。

 自分の行動に自ら責任をもとうとしています。これが本物の「主体性」なのでしょう。すばらしい花丸

3,4年生は、運動会のめあてを自ら考え、設定しています。この行動も「主体性」の土台です。

 こうして、子供たちは、将来、自分で生きていくために大切な力:「主体性」:を毎日、少しずつ育んでいます。