PTA=Parent Teacher Association
最近、マスメデイアなどで「PTA問題」が頻繁に取り上げられるようになっっています。
そこで議論の対象になっている事柄は、「PTAは任意加入なのに全員加入のような状態でおかしい」とか、「PTAの意義がわからない」などです。
PTAは、(ParentTeacherAssociation)であり、学校は、C(子ども)とP(保護者)、T(教職員)の三者が協力して作り上げていくものです。PTAは、子供の成長を軸にして、保護者と教職員がとも意見を交流し合うことができる場です。さて、今後どうなっていくのでしょうか・・・。そんな思いをもっているとき、14日夕方、PTA理事会が開催された際、T学年部長様より、「この場は、先生たちと一緒に子供たちのことを中心にして話し合うことができ、有意義な場です。もっと保護者が理事会や活動内容等を知る機会をもつとよいのでは。」と前向きなご意見が伝えられました。
保護者と教職員がともに「もっと関わりたい」と思えるPTA活動を目指し、互いに感謝の気持ちをもって取り組んでいけると、子供たちの成長に好影響、幸せなのでしょう。
さて、今週の19日(水)は授業参観、PTA全体会、学年部会が開催されます。ペーパーレス化推進のため、マチコミにて全体会資料をお届けしました。有意義な時間となることを切に願います。どうぞよろしくお願いいたします。
PTA理事会の様子です。
運動会や雄飛が丘学園文化祭、卒業アルバムなどの話題についても意見を交流しました。
授業参観、全体会の資料をお届けします。学年部会資料は、当日教室入口にて配布します。
保護者の皆様、御家族の皆様、どうぞ子供たちの一年間の成長の姿を御参観ください。全体会、学年部会への御参加をお願いします。
子供たちは、19日の授業参観に向けて、一生懸命に準備しています。聞いてくれる方、見てくれる方がいるので、いつも以上に力を入れています。とにかく一生懸命です。その発表までの過程で努力する姿も大切にしたいです。
そして、今日の給食です。須賀川小学校6年生のリクエストメニューでした。
特別、本校の給食にはもう一品スペシャルデザートが加わりました。
田んぼやさつまいも畑、田植えや稲刈り、さつま芋堀りで御支援くださった礒様より全校生へと「とちあいか」をいただいたのです。礒様の畑で手塩にかけて育てた「とちあいか」大粒です。子供たちは大喜びでした。礒様、大変ありがとうございました。