2023年5月の記事一覧

にっこり ずっと見守って

毎朝、歴史の重みを感じながら正門を通過し、駐車しています。

よく見ると「〇〇三年三月」と記されています。昭和?それとも大正?三年の前に「正」という字が記されていると思うのです。すると、この正門は「大正三年」から、ずっと今日まで本校を、子供たちと教職員を見守ってくれているのでしょう。身が引き締まります。

※この正門は、もともと東側にあり、途中北側に移されたようです。詳しくご存じの方は、教えていただけるとありがたいです。

植木もずっと長い間、見守ってくれたのでしょう。そして、この植木を手塩にかけて育て、見守った方もいらっしゃたのですね。生き続けれきた たくましさ を感じます。

 子供たちの登校を見守る二宮金次郎像 この像は、以前旧校舎前に設営されていたそうです。

 学ぶことの原点を考えさせられます。