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6年 思春期教室 ~生まれてきたことにありがとう~
6年生の思春期教室の様子です
講師の手塚先生から「思春期を迎える心と体」について話を聞きました。父・母が出会って、自分たちが生まれてきた奇跡をイラストや映像で説明してもらいました。
小さな小さな「命」が母親のお腹の中で大切に育まれてきたことを聞きました。
「自分もそうだったんだ…」という不思議な気持ちになります。
母親が我が子に会えた喜びの瞬間です!! 心に響くものがあります。
次は妊婦体験をしました。「お母さんがお腹の中でみんながいたときは、こんなに重かったんだよ」と言われ、驚いていました。
「落とした物を拾うのが大変」
「座ってから立つことが大変」
「ずっと立っていると疲れる」 等々・・・妊婦さんは本当に大変
続いて生まれたばかりの赤ちゃんと同じ大きさ・重さの人形を抱っこしてみましょう!
2人の赤ちゃんが登場しました。
「小さくて可愛い」
「首がフラフラしちゃう!ちゃんと支えないと」
リモートで参加している友だちにも学級の様子を伝えています。
最後は感想を伝え合いました。
自分が存在していることのすばらしさや家族への感謝の言葉でした。
聞いているみんなも頷いていました。
最後にいろいろな生き方があり、多様性を認め合いながら生きていく社会の中
どんな生き方をしていくのか、どんな自分でいたいのかをしっかりと考えて行きましょう