2024年10月の記事一覧
「稲架掛け」って?
「稲架掛け」とは、「はざ掛け・はさ掛け・はぜ掛け」など様々な呼ばれ方があり、学校近辺では「はってがけ」と呼んでいる?
いずれにせよ、刈り取った稲を棒などにかけて天日干しにし、自然乾燥する工程を指しています。4,5年生は、秋空のもと、春の田植えの体験とつながり、収穫の秋となって「稲刈り」、その後は「稲架掛け」をして、稲を天日干しで乾燥させる体験学習を行いました。
稲刈り体験では、田の持ち主である礒様をはじめ地域の皆様のバックアップにより、けがなく実り多い体験を実施することができました。ありがとうございました。
天日干しした餅米は、11月4日開催予定、雄飛が丘学園文化祭において、販売予定です。
2kg:500円で販売いたします。大安売りです。天日干ししたもち米は、粘りがあって甘くておいしいです😃
今日の青空給食は、縦割り班2班と4班が実施しました。まさしく「青空」の中での給食でした。
給食の後は、縦割り班ごとに遊びました。だるまさんがころんだで遊んでいる班。
ドッジボールをしている班
どの班もとっても楽しそうでした。子供は、遊ぶことが大好きです。
秋空のもと、校庭一杯になって遊ぶ子供たちの姿。賑やかな湯津上小学校です。