2024年10月の記事一覧
二十四節気「霜降」
本日10月23日は、二十四節気の「霜降」で、秋が一段と深まる頃という意味です。しかし、暦とは裏腹に季節外れの暖かい朝となりました。「霜降」に合わせ、下侍塚古墳にて、「こも巻き」が行われ、本校の6年生と湯津上中学校1年生が参加しました。
「こも巻き」は、、藁(わら)やイグサ等で編んだ筵(むしろ:編んでつくった敷物)を松の幹に巻いて縄(なわ)で縛って固定します。薬剤を使わない害虫駆除方法(昔の人の知恵)です。古く江戸時代の頃から行われているといわれています。遠い昔から行われている伝統行事である松の冬支度 「こも巻き」が、ずっと引き継がれていくことを願いながら、巻きました。松守会の皆様が丁寧に教えてくださいましたが、なかなか難しい😓
作業後、松守会の皆様から栗入りお赤飯をいただきました。みんなでおいしくいただきました。
5,6年生は、市内一斉に実施する「学力確認プレテスト」を実施しました。6年生は、こも巻きの行事と重なりましたので、先日実施しました。みな、真剣勝負!
体育館では、湯津上中学校と同じ広さのステージを設定し、雄飛が丘学園文化祭の練習をしています。
2年生教室では、衣装を身に付け、大変楽しそうに英語活動「ハロウィン」がおこなわれています。
何でもやってみないと分からないこと、気づかないことがあります。様々なことにチャレンジしてほしいものです。子供たちは、今日もチャレンジしました。