2024年6月の記事一覧

キラキラ 試合に負けて勝負に勝つ

「試合に負けて勝負に勝つ」
このフレーズは、試合の勝敗よりも、その背後にある目的や価値観を重視しています。

試合はルールに基づいて競われる一方で、勝負はより広い意味での成功や達成を意味します。

 29日(土)湯津上JBCは、決勝戦に挑みました。相手は、一度も勝ったことがないチーム。そのチームとの真剣勝負!後半から湯津上JBCの打撃が爆発。9対5とリード。最終回を迎え、惜しくもさよなら負け。悔しくて、悔しく、悔し涙を流す選手たち。

 確かに試合に、負けました。しかし、最後まであきらめず、最後まで戦いながらチームの結束力が高まった、選手個々の成長がありました。確かに「勝負に勝った」と言えるでしょう。
 「試合に負けて勝負に勝つ」・・・試合に負けたことで、長期的な目標や成長の重要性を教えてくれた「勝負に勝つこと」の意味を考えさせられた決勝戦でした。次の試合が楽しみです。

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笑う 表情豊かに読み聞かせ

 校内読書旬間最終日の朝は、教員による読み聞かせが行われました。

 どの教室からも子供たちの感嘆の声が響き、読み聞かせ中の子供たちの表情は様々に変化しています。心がフル回転してるのでしょう。

 教員も学年の子供たちの特徴を捉え、それに合った本を選び表情豊かに読み聞かせを行っています。1年生から順に、読み聞かせの本とそれを聞く子供たちの様子をお伝えします。

1年生の読み手は、2年担任です。

2年生の読み手は、1年担任です。

3,4年生は、3年担任出張のため、合同で4年担任が読み手となりました。

5年生は、6年担任の読み聞かせました。怖~~い話に大興奮です。

6年生は、5年担任そして社会科担当者が読み聞かせました。社会の授業と連動した本の読み聞かせなので驚き、納得しながら聞いています。

 デジタルメディアがさかんに普及しているこの時代だからこそ、改めて読書の価値について考えさせられる場面が多々あります。

 デジタルメディアには代替できない読書の魅力を大切しながら、デジタルをうまく生かせるような読書の形を考えていく必要もあると感じています。

 

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汗・焦る ワクワクドキドキ

梅雨時ですが、プールでの水遊び、水泳学習を進めることができています。1,2年生にとって、やっと水遊び学習を行うとができる時を迎えることができました。ワクワクドキドキの時間を過ごしています。1年生は、はじめての小学校プールでの学習体験です。みんなで楽しく学ぶことができました。

4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」をテーマとして課題追究中。外部講師を迎え「認知症」について学びました。「認知症」とは、日常生活の中でどのような姿となるのか、劇を通して教えていただきました。

外部講師の皆様、丁寧な御指導、ありがとうございました。

2年生は、ドキドキワクワクのまちたんけんをしました。

朝からずっとそれぞれが、首にかわいいお財布を掛けて、ワクワクしています。財布の中には。100円玉が入っています。切符代とのこと。那須塩原駅から西那須野駅までの乗車体験を行い、大田原市図書館と子ども未来館の利用マナーとルールを学びます。さて、体験をとおして、だれがどんなことを感じ、考えたのでしょうか。

 

わくわくドキドキしているときの子供たちの表情は、いつも以上に生き生きしています。

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グループ 授業の中で生かされる適切な支援とは?

 子供一人一人がよりよく楽しく学ぶことができるためには、その子供の実態に応じた適切な支援が、授業の中で生かされる必要があると考えています。そこで、本日は、大田原市カウンセラーに来校いただき、授業参観とともに具体的な子供の実態に応じた支援についてアドバイスをいただきました。今後も多様な教育的ニーズのある子どもの学びを保障する授業づくりに努めていきます。

1年生は、国語科「大きなかぶ」に登場する人物の気持ちを考えます。文章を根拠にして動作化し、登場人物の気持ちを考えています。

2年生はみんなで声をそろえ上手に音読

3年生は、東京リコーダー協会から講師を迎え、リコーダー講習会を実施しました。

4年生は国語科「一つの花」のキーワードについて考えを交流しています。

5年生は、二つのグループに分かれ、学び合いを実施。よき学び合いができています。

6年生は、算数科 分数のわり算を実施。順序よく計算することで正解がでる訓練中。

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晴れ 水とゴミのゆくえ

   4年生は、社会科の学習で学んだ使われた水とゴミのゆくえを確認するため、校外学習を行いました。

 

 

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