2024年6月の記事一覧
6月なのに猛暑日☀
暑い一日でした。猛暑日の予報でしたので、各教室のエアコンを稼働させ、熱中症対策に配慮しました。プール清掃は、時間を変更し、少しでも涼しい時間に実施できるようにしました。5,6年生はよく働き、水泳学習の準備ができました。5,6年生、大変ありがとうございました。
3年生は、先日の梨の摘果に続き、本日は、唐辛子の苗植えを行いました。大田原商工会議所の支援員のお力添えにより実施しました。子供たちは、苗の植え方や大田原市が唐辛子を栽培している理由、とうがらし商品など様々なことについて質問し、支援員から教えていただきました。また、大田原市のとうがらし関係の資料が古くなっており、更新するために、唐辛子苗植えに関する撮影協力依頼があり、協力することにしました。子供たちの様子はどのように編集されるのでしょうか。楽しみです。
今週の子供たちの話題は、これでした。
ツバメの努力・・・「時刻がわからなくなってしまうのでは・・・」という事態発生ですが。
地域の力😲梨の摘果
3年生は、総合的な学習の時間の学習として齋藤梨園で「摘果」を体験しました。
齋藤様に「摘果」の意味ややり方を教えていただき、実際に行いました。
齋藤様をはじめ梨園の皆様には、子供たちへ丁寧に御対応いただき、ありがとうございました。湯津上地区は、人と人、人と自然の間に豊かな関係が息づいています。そして、湯津上地区に生きる人が主体となった取組が活発に行われています。「地域の力」が存在し、心強く感じています。
その「地域の力」が、子供たちの幸福度を高め、ふるさとを愛する心を育んでくださると考えています。
また、今日は4年生、5年生、6年生の子供たちが、歯科衛生士より自分の歯の守り方を教えていただきました。衛生士より「問いかけへの反応がたくさんあって、素直な子たちですね。」とお褒めのお言葉をいただきました。
地産地消ウィーク4日目の給食はこれです。とちぎの野菜がたくさん入っています。
おかわりをして食べる元気な子供たちです。
BIRTHDAY🎁
朝の全校集会:校長講話では、テーマを「BIRTHDAY」として子供たちへ伝えたことがあります。
はじめに、「たんじょうなかま」の音楽にのって、同じ誕生月の仲間が集まりました。
先生もです。
1月生まれのお友達から集まりました。皆、恥ずかしそうにしながら、同じ誕生月の仲間を確かめます。3月生まれのお友達です。
6月生まれのお友達です。なんと、本日「Happybirthday」の子が二人います。みんなで拍手👏でお祝いしました。
湯津上小学校は、8月生まれのお友達が多いことが分かりました。
10月生まれのお友達♪ 恥ずかしいけど、うれしく誇らしい表情です。
次に、栃木県のbirthday 6月15日のこと、栃木県の特色などについて伝えました。
最後に、「栃木県、大田原市、湯津上小学校、湯津上小学校の一人一人を大切にしていきましょう。」と伝え、講話を閉じました。
1年生、2年生、3年生は、栃木県歯科衛生士会から講師を招き、自分の歯を見つめ、考えました。
それぞれの発達段階に応じた教材を通して、実際にプラークを確認するなどの実習をしながら自身が自身の歯のをどのように守っていくといいのかを学びました。
家の方に「フロスを買ってください。」「永久歯がそろうまで仕上げの歯磨きをお願いします。」などとお願いすることがあるかと思います。どうぞ子供たちの歯を守るために御理解・御協力をお願いします。
情報化社会 デジタル?アナログ?
現代は、まさに情報化社会の真っただ中。スマートフォンやパソコンを使って買い物や仕事、娯楽を楽しめる世の中です。
1年生は一人一台配備されたChromebookをもって学習中。学校に存在する「つぼみ」を撮影し保存、そしてそれを生かして国語科:説明文の基本的な文章形式である「問い」と「答え」を学ぶ「つぼみ」の学習につなげます。
情報化がどんどん進んでいく中、教育の情報化もどんどん進んでいます。
6歳の子供たちが、パソコンを道具として扱い、学びに生かす時代になりました。
一方、5年生は、5年生から始まる家庭科の学習で「手縫い」の学びがスタート。針を出すこと、針にに糸を通すこと、玉結びをすること、一つ一つがはじめての学びで新鮮。真剣です。この学びはデジタルではなく、アナログの学びです。
できたら大喜びです。
自らの目と手をつかって、小さな針の穴を探し、そこに糸を入れること、糸をくるっと手に巻いて玉結びをつくること・・・デジタルでは不可能な学びです。
デジタルとアナログのメリット・デメリット、それらを生かした子供たちにとって有効な学びについて考えさせられる情報化社会教育です。
地産地消ウィーク🍠
新しい1週間がはじまりました。今週の給食は「地産地消ウィーク」です。
今日の献立は「ごはん、牛乳、県産豚肉コロッケ、とちぎ野菜のすまし汁、五目きんぴら」です。豚肉と野菜が栃木県産です。みんなでおいしくいただきました。
「地産地消」とは、地域内で生産された農林水産物をその地域で消費する活動を指します。具体的には、野菜や果実、お米などの農産物、肉や乳製品などの家畜農産物、魚介類や海藻類などの水産物です。この取り組みは、新鮮で栄養価の高い食品を手に入れるだけでなく、地域経済の活性化や環境保全にも貢献します。明日の地産地消メニューが楽しみです。
午後は、那須教育事務所長訪問が実施されました。所長、管理主事に新設校での子供たちと先生方との学びの様子を参観していただきました。
子供たちと先生方の応援団は、多くの皆様がかかわり応援してくだっています。ありがとうございます。
今日も一日がんばりました💮