2024年3月の記事一覧

キラキラ 新しい学校へ

今日も工事は続きました。スクールバス発着場と保護者の皆さんの駐車場がほぼ完成です。

はじめはこんな感じでした。

校内は、子供たち机の数が増え、3小学校の子供たちの机といすが準備完了。もうすでにぎやかです。

新しい教科書も届きました。

子供たちが、「これ知っている!佐良土小のだよ。蛭田小のだよ!湯津上小のだ!」と懐かしく思い、それをばねに頑張れるよう、あちらこちらの教室に3小学校の備品を配置しました。4月からの環境の変化に疲れたときは、図書室で、ゆっくり本を読める環境を・・・とレイアウトを変更しました。

保健室もレイアウトを変更しました。ピンクのやさしい雰囲気です。

校長室には、3小学校の閉校記念パンフレットも掲示しています。

玄関には、3校のスリッパを並べています。

2023年度は、今日で修了です。閉校する一年間、語りつくせないたくさんの想い出ができました。明日からは新生湯津上小が始動します。新しいスタッフととに、4月8日子供たちを迎える準備を精一杯進めていきます。

お願い

元湯津上小学校ホームページが新生湯津上小学校ホームページとなるとのこと。本来でしたら、元湯津上小の記事は削除なすべきところですが、閉校する一年間の様子をもう少しだけ掲載させてください。佐良土小学校、蛭田小学校の閉校する一年間の記事はそのまま残っています。どうぞご覧ください。

一年間ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございました。

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キラキラ 新しい学校へ

 春休みに入ってから、急ピッチで新生湯津上小学校へ創り替えています。

 26日は雨の中、3小学校引っ越しを行いました。業者、教職員が一日かけて荷物の移動をしました。

27日からは、正門の学校名版を変更したり、校歌を変更したりと忙しい日々です。

ぴかぴかの学校名板です。

校歌も新しい校歌へ

演題の校章も新しい校章へ

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イベント 湯津上小最後の卒業式

 本日、3月19日(火)、12名の卒業生が本校を巣立っていきました。湯津上小学校最後の卒業生番号は、2915番でした。つまり、この湯津上小の歴史の中で、2915人がこの学び舎から巣立ったのです。

 湯津上小学校最後となる卒業式は、厳粛な中にも温かみのある式であり、ずっと感動させられていました。卒業生も1年生~5年生の子供たちも、一人一人がみんなが真剣で、一生懸命で、その子供たちの素直さに心がゆさぶられました。

朝は、卒業生を迎える最終チェックをしました。

 

教職員一同、12名の湯津上小最後の卒業式を成功させようと、同じコサージュを付けました。

でも、どうつけていいのか・・・四苦八苦している教職員でした。

そして、多くの御来賓の皆様、保護者の皆様が見守る中、卒業式が挙行されました。

 

 退場では、在校生と教職員で「旅立ちの日に(二部合唱)」を心を込めて歌い、12名の卒業生を送りました。

式後、卒業生と保護者の皆様が、教職員への感謝の会を開催してくださいました。温かいお心遣いに教職員全員うれしくなりました。ありがとうございました。

記念写真撮影も行いました。

 子供たちと教職員を今日まで支えてくださった多くの皆様に感謝いたします。本校教職員は、小中一貫教育の理念のもと、今後も中学校と共に卒業生を見守っていきたいと思います。卒業生が「挑戦と感謝」を胸に、新時代を生き抜くたくましさを身に付けていき、ますます活躍することを祈念しております。卒業、本当におめでとうございましたお祝い

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イベント 6年生修了おめでとう😊そして、最後の自校式給食

 全校生が見守る中、6年生の修了式が行われました。12人一人一人の一年間の努力と成長は、すばらしいものでした。堂々と修了証書、祝い品を受け取り、各種表彰も実施されました。6年生、修了おめでとう。

修了式後、翌日実施される閉校式の確認も行いました。

練習が終了し教室に戻ろうとすると、6年生が「先生方へ渡したいものがあります。」と。

6年生から教職員一人一人へ「ありがとう証書」が授与されました。とっても素敵な証書です。感動しました。6年生ありがとうございました。

いよいよ明日は卒業式。みんなで素敵な卒業式にします。6年生の保護者皆様、よろしくお願いします。

また、教室の掲示物にもご注目ください。1年生教室の掲示板には、なんと6年生が1年生だったころの写真が展示されています。みんなとってもかわいいです。

3年生教室掲示板には、

また、今日は自校式給食ラストの日でした。毎日、毎日とってもおいしい給食で、悲しい時は元気に、うれしい時はさらにパワーアップしてくれた給食でした。調理員さんへ「おいしかったです。」「ありがとうございました。」などと直接お話しできるのもとっても素敵なことでした。それが、4月からはできないのは寂しいです。子供たちは、調理員さん二人へ、感謝の気持ちを伝えました。とっても心温まる会でした。

みんなで歌「旅立ちの日に」のプレゼントをしました。

学年ごとに記念写真撮影をしました。

さよならがさびしくて、いつまでも調理員さんとお話しする子供たちでした。

ありがとうの気持ちがあふれる一日でした。

 

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笑う わくわくタイム

 昼休み、本年度最後の「わくわくタイム」が実施されました。今日は、5年生が中心となって遊ぶ内容を決めて、みんなであそびます。みんなとっても楽しそうで生き生きしています。

 遊びは日常的なものであり、その知識や感性は蓄積されていきます。

 一方で娯楽(ゲームなど)は非日常的なものであり、そこで得たものは蓄積されるのではなく消費されていくそうです。

 遊びは、子どもの「やってみたい」「遊んでみたい」という気持ちから始まる自発的なものです。

 一方で娯楽は、受動的なものであるという違いもあります。

 遊びと娯楽を一緒に考えてしまい、娯楽であるテレビや電気仕掛けのおもちゃばかりを与えていると、子どもの自発性を育てることができず、与えられるものを受け入れるだけの人間になってしまうともいわれます。

 娯楽もときには大切ですが、本校では基本的には子どもの自発性を大切にした遊びを重視するようにしています。

このホームページの「お知らせ」コーナーに学校感染症への対応についてお知らせしたことがあります。一読ください。また、報告書などが必要な場合は、プリントアウトしてご利用ください。

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