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表情豊かに読み聞かせ
校内読書旬間最終日の朝は、教員による読み聞かせが行われました。
どの教室からも子供たちの感嘆の声が響き、読み聞かせ中の子供たちの表情は様々に変化しています。心がフル回転してるのでしょう。
教員も学年の子供たちの特徴を捉え、それに合った本を選び表情豊かに読み聞かせを行っています。1年生から順に、読み聞かせの本とそれを聞く子供たちの様子をお伝えします。
1年生の読み手は、2年担任です。
2年生の読み手は、1年担任です。
3,4年生は、3年担任出張のため、合同で4年担任が読み手となりました。
5年生は、6年担任の読み聞かせました。怖~~い話に大興奮です。
6年生は、5年担任そして社会科担当者が読み聞かせました。社会の授業と連動した本の読み聞かせなので驚き、納得しながら聞いています。
デジタルメディアがさかんに普及しているこの時代だからこそ、改めて読書の価値について考えさせられる場面が多々あります。
デジタルメディアには代替できない読書の魅力を大切しながら、デジタルをうまく生かせるような読書の形を考えていく必要もあると感じています。