R7自分からチャレンジ!みんなでチャレンジ!
地域学校協働本部活動:ありがとうございます
7月12日(土)早朝より、地域の皆様が学校の環境整備を実施してくださいました。6月は佐良土地区の皆様、7月は蛭田地区の皆様です。
まるで、NHKプロジェクトⅩ新シリーズ「人に讃えられなくても、光が当たらなくても、ひたむきな仕事がある。情熱と勇気をまっすぐに届けるドキュメンタリー」に出演されるような皆様です。あっという間にきれいになりました。ありがとうございました。
よく学び、働きものの子どもたち
朝から涼しい一日でした。暑さも一休みでしょうか。
今日は、各教室のワックスがけをするため、本日の全授業終了とともに、あちらこちらの教室から廊下へ荷物を出し、全校生で大掃除です。みんなで力を合わせて荷物を運び、小さな汚れも逃すことなく拭き、よく働く子どもたちです。働き者の子どもたちに育っています。そのように育っているのは、きっと毎日、御家庭で働き者のモデルを見ているからだと思います。
月曜日は床がピカピカに光る教室になっています。
子どもたちは、今日もよく学びました。5時間目の1年生音楽科は、リズム遊びとお歌です。みんな楽しくリズムにのっています。
2年生の算数科は、1Ⅼ=10dlの学習。実際に量って量感を養います。
3年生は、「規則正しい生活」をテーマに担任と養護教諭による授業。
ハッピーモーニング60分の取組の結果より、自分たちの規則正しい生活と心身の健康について考えています。
4年生の子供たちは、4月から度々インタビューのために校長室に入室しています。
「統合はどうしてしたんですか?」「4年生はどんな子どもたちだと思いますか?」
その問題解決力と追究力に感心しています。分かったことは新聞になるとのこと、出来上がりが楽しみです。
5年生の夏の俳句は、素直で感性豊か。すばらしい👏
6年生は夏休み前の学習をまとめようとテスト中。
今週もよく学んだ子どもたちです。
来週はいよいよ18日をもって夏休み前の生活と学習が終了です。19日から夏休み🌻
週末ゆっくり休み、月曜日元気に登校してください。待っています。
先生方もよく働きました。お疲れさまでした。
ピカピカになりました。
今日も学びがいっぱい✬
朝から湯津上中生徒の皆さんが本校に立ち寄り、小中合同あいさつ運動を実施しました。
今回は、本校のリーダー委員会の児童もいっしょにあいさつ運動を行います。
「あいさつ」は、家族、学校、職場、ビジネス、コミュニティなどの「人と接する場」において、基本的なマナーとして、とても大切な役割があります。
“あいさつ=あなた(相手)の存在をちゃんと認めていますよ”というサインでもあります。
そのような大切な意味も含むため、あいさつは『相手の心に近付くための、大切なコミュニケーションの第一歩』今後も小学校と中学校合同でよりよい挨拶を求めていきます。
その後、各教室では中学校と各教室をつなぎ、リモート朝の会を実施しました。互いに挨拶そしてしりとりあそびなどをし、大変穏やかな心あたたまる時間を過ごしました。
中学生とのリモート朝の会を心待ちにしている子どもたちです。
湯津上中学校のみなさん、次回もどうぞよろしくお願いします。
5年生は、厚生労働省ものづくりマイスターの皆さんを外部講師としてお招きし、家庭科の学習で習得した手縫いの技術を活用し、「いちご」お手玉づくり体験を行いました。
この素敵なドレスをご覧ください。
このドレスは、栃木県産「いちご」で染めた絹布を使用したドレスです。とっても素敵です✬
はじめに「蚕」から「絹」になるまでのお話を聞きました。
はじめて「蚕」を手にした子どもたちです。
そして、不要となった絹布でつくった着物のきれはしを活用し、いちごデザインのお手玉作りを行いました。
まるで本物のいちごのようです。みんな夢中です。
家庭科で学んでいることはものづくりに生かされるため、やりがいがあります。
ときに針が思うように動かず、時に針が手に刺さってしまって「あいたた!」となる場面もありましたが、だれもあきらめず、完成させました!
いちごお手玉完成😃早速お手玉遊び開始。
貴重なもの作り体験でした。ものをつくりながら、「蚕」から「絹」になるまでのこと、SDGs(持続可能な開発目標):不要なものを捨てずに生かすことの大切さなど、多くのことについて学ぶことができました。
御指導御支援くださいましたものづくりマイスターの皆様、栃木県洋装技能協会 坂本様、大変お世話になりました。
今日の学びもいっぱい
猛暑日の連続です。夏休みも近づいています。
その中、子どもたちは、今日も朝からたくさん学びました。毎日、学びがいっぱいです。
朝の活動は、環境委員会の発表でした。環境委員一人一人が、環境員の仕事の紹介と環境に関するクイズを出題。
全校生で生活を取り巻く環境に視点を向け考えました。
2時間目の休み時間には、水害への対応訓練を実施しました。本年度初の訓練です。
百年に一度、千年に一度に起こることが予想される水害に対し、命を守る訓練を実施しました。
目的は、「水害に対する避難行動が迅速にとれるようにする。」「水害に対して、生命・身体の安全を守るための的確な判断や行動を身に付ける。」「水害が発生した場合、児童の安全確保をしたりその後の対応を迅速に行ったりできるようにする。」です。
全校生が冷静に2階の教室に向かって避難。垂直避難を実施しました。
2分40秒で全員の避難完了を確認することができました。
5時間目、6年生は、助産師でもある外部講師を招き、思春期教室を実施しました。思春期に入った6年生が、心身の変化を理解し、健康的な成長を促すための教育プログラムです。性に関する知識や思春期の心と体の変化、人間関係、健康な生活習慣などを学びました。
この世に誕生した赤ちゃんの抱っこ体験。
この子どもたちも誕生したときは、今にもこわれそうなくらい小さい赤ちゃんだったのです。
12年間生きて、こんなに大きくなったのですね。感動的な瞬間でした。
妊婦服着用体験もしました。
「これじゃ、お母さんかわいそう・・・。物もひろえない。」などの感想。
妊娠期間の母親の大変さも体験しました。
この授業を実施するにあたって、自身が誕生したときのことを保護者にインタビューさせていただきました。子どもたちは、多くの方々の愛情に包まれてこの世に誕生してきたことを知ることができ、だれもが幸せな落ち着いた表情で授業に参加していました。
大変心温まる意味深い時間を過ごすことができました。保護者の皆様の御参観、御理解・御協力ありがとうございました。
みんな一緒の「わいわいがやがや」の中で学ぶこと
学校は、子どもたちが登校してから下校まで時折し~~んとする授業中以外は、「わいわいがやがや」と大変にぎやかです。なぜ「わいわいがやがや」かというと、それぞれの感じていることや思っていることを伝え合っているからです。
一人で勝手にさわいでいると心地よくは感じられないのですが、互いのコミュニケーションとなる「わいわいがやがや」は、「活気」を感じます。
「わいわい がやがやとした学級、学校」は、子どもたちの主体性を育む場、社会性が育成される場であると考えています。
学校における「社会性と主体性の育成」は重要なことです。子どもたちは入学した段階から、「社会性」や「主体性」を学び、同年齢およに異年齢の仲間との交流を通じて様々なスキルを習得します。
これにより、学校生活がより充実し、学習効果も向上します。
今日の本校の「わいわい がやがや」の場を御紹介します。
3,4年生の水泳学習は、大変わいわいがやがやとしています。なぜなら、3年生と4年生が一緒になってみんなで「流れるプール」を作るからです。
流れるプールの完成!流れにのって泳ぐととっても楽しいのでしょう、わいわいがやがやです。
すると先生が「反対回り!」と。流れに逆らって歩くと体がどうにもならず、さらにわいわいがやがやです。
子どもたちは、このみんなでつくる「流れるプール」の楽しさを体全体で感じ、子供のころの思い出として記憶することでしょう。
1年生は、限られた時間の中で、どんどん足し算の計算をしています。
両手の指の力をかりて・・・速く計算をする力が付いています。
計算するときはし~~んとしていますが、自身で採点をするときは「やった!」「よっしゃ!」などわいわいがやがやです。
給食時はは全校生が一緒に給食をいただきます。給食のはじまりは「もぐもぐタイム」。お話をせずに味わうことに集中。その後は、わいわいがやがやです。ランチルーム全体が「わいわいがやがや」です。だれも笑顔なので嬉しく楽しいのでしょう。
おかわりタイムになると、わいわいがやがやは、最高潮です。
校長室も夏のお客様の登場でわいわいがやがやでした。
早朝 樫の木で蜜をすっているところ お誘いして連れてきました。
明日まで湯津上小学校で過ごします。