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?! 学力の土台は、何だろう?

 新しい1週間の始まりは、雨大雨。でも、欠席は0人花丸欠席「0」の黒板に感激する1週間のはじまりです。

 4月からお休みが少ないので、様々なことが計画通り、円滑に進んでいます。学習も順調に進んでいます。

 子供たちには、小学校時代に培う力を確実に付けてあげたいと思います。学力も確実に。ところで、その学力の土台は何でしょうか?

 教室での授業が最も大切です。しかし、それを支える力が必要です。

 「心身が健康であること!」このことは、大切な土台です。それを培うため、雄飛が丘学園(湯津上地区小中学校)が一斉に「ハピモニ週間」を設定しています。「ハピモニ?」とは・・・

 子供たちの基本的習慣の定着をねらいとした取組です。

 取組状況について、1・2年生は、家庭での記録をお願いしました。3~6年生は学校で記入し、毎日担任が確認をしました。家庭で一週間の記録を御確認いただき、サインをお願いしました。1,2年生の記録に目を通しました。だれもがよく取り組んでいます。思っていた以上に子供たちは早起きしており、起きた後、読書やお手伝いをしている子もいました。驚くとともに、身が引き締まりました。(勝手ながら、取組の紹介をいたします。)

 御家庭での御理解と御協力があってのことです。ありがとうございます。だから、本校の子供たちのお休みが少ないのでしょう。すばらしいことです花丸引き続き子供たちの基本的生活習慣づくりへの御協力をお願いします。

 パピモニ効果は、学習中はもちろんのこと、給食へ、好影響を与えています。1年生も残さずよく食べる子たちです。

 

 3年生~6年生は、今日も残りわずかとなった「かきたま汁おかわりじゃんけん」をしています。食欲旺盛です。

早起きして6時間以上が過ぎれば、お腹もすくはず。

 

 ほとんど残しものはありません。

おはしのもちかた補助器を利用し、正しいおはしの持ち方も学んでいます。

 給食後は、調理員さんへ「ありがとうございました。おいしかったです。」と言葉をかけて退出。調理員さんは、子供たちの食べる姿が見られたり、声をかけてくれたりし、大変うれしいとのことです。

 そして、本日最も感心したのは、雨の中、遠距離を歩いてくる子供たちです。たくましい子です。

早起きして、登校し、一生懸命に学んでいる子たちです。教職員一同、そんな子供たちを大切にします。

学力の土台は、何でしょう?基本的な生活習慣、「ありがとう」と伝える心、雨にも負けず歩む力・・・等、数値では表すことができないことが、土台なのでしょう。

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昼 緑豊かな潤いある学校へ

 本校は、緑に満ちており、校庭を歩いていると四季折々の変化を感じ取ることができます。

 日頃より奥村公仕が、計画的かつ熱心に本校の豊かな自然環境を整え、整備に努めています。その豊かな緑は、子供たちの情緒を豊かに育み、学校生活全体に潤いを与えてくれます。

 ただ、敷地広く、奥村公仕一人の整備は、大変です。そこで、本日、早朝6時30分より、保護者の皆様、4年生から6年生の子供たち、教職員がそろって整備してくださいました。

 手際よく作業される保護者の皆様のお陰により、短時間であちらこちらが、あっという間にきれいになり、さらに緑は輝きを増しました。

 特に、2年生の畑が、新設小学校駐車場設営のためになくなり、2年生の畑をどうしたらいいものか悩んでおりました。検討した末、職員室前の花壇を畑に変えることにしました。その御支援をいただき助かりました。まだ咲いているお花を抜いてしまうのがかわいそうだと思っていたところ、「我が家に植え替えます。」といってくださる保護者の声。ありがたかったです。

 また、ランチルーム北側の植木の背が伸び、明るさに欠け始め、那須山の景色が見られなくなっておりました。その植木の背を調整してくださり、大変助かりました。お陰様で東側は八溝山、北側は那須山の景色が広がる素敵なランチルームになりました。

 何と言っても感心したのは、早朝より学校で作業をする子供たちです。

 子供たち、学校のためによく働きました。ありがとうございました。

 作業後、県大会出場を目指し、野球大会に参加している児童の応援へ

 見事勝ってお祝い県大会出場決定!おめでとうございます。

 湯津上地区3小学校の子供たちが集まったチームは、心身鍛えられており、今後のさらなる伸びが楽しみなチームであると感じました。

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本 ○○の力がすごい😲読書をする子

「読書をする子」を育てたいです。

 あるデータによると、中学生の約5割が教科書の内容を読み取れないのです。質問文の意味がわからないのです。「内向的って何ですか?」「引っ込み思案って何ですか?」という質問が普通に出きて、「そんな言葉は日常会話やSNSでは使わないから」というのだそうです。読書時間ゼロの学生がいまや50%を超えています。
 人間は、言葉でものを考えるわけですから、言葉を自分の中に取り込むきっかけとなる読書をしないのは、思考力を身に付けるという点においては大きなハンディです。脳科学の研究データからも、読書習慣は神経繊維の発達や言語性知能の向上と関係していることがわかっています。
 だから、読書をする子を育てたいと思うのです。

 読書をする子は、「語彙力」がすごい😲「読解力」が備えられる。人として豊かな心がすごい😲

 「読書をする子」を育てる手立ての一つとして、今年もトトロの会の皆様による読み聞かせを行います。子供は、読み聞かせが大好きです。子供たちのことが考えられた選書、子供たちの心を揺り動かす読み語り方・・・トトロの皆様の読み聞かせは上質であり、大変勉強になります。トトロの皆様、今後もどうぞよろしくお願いします。

1年生 高久様による読み聞かせ

 2年生植竹様により読み聞かせ

3年生 五味渕様による読み聞かせ

 4年生 木村様による読み聞かせ

 5年生 江崎様による読み聞かせ

 6年生江崎様による読み聞かせ

 お忙しい日々ですが、少しの時間でいいので御家庭でも読み聞かせを、親子読書を お願いします。

   1年生は、先日、入学してから一か月を迎えました。未だにだれも泣きません。お休みもほとんどなく、11名元気に過ごしています。特にあいさつがとっても元気で明るく花丸です。「学校は楽しい😊」と思えているでしょうか?

 一か月たつと「テスト」もできるようになりました。「テスト」に取り組むことができる力をつけ、成長している1年生の姿がうれしいです。

 晴天ものと、全校生練習が開始されています。

 明日はPTA奉仕作業の日です。早朝より大変お世話になります。よろしくお願いします。

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晴れ みんなそろって「ゆづっ子農園」で田植え体験😲

 朝からさわやかな青空が広がり、今日は最高の田植え日和です。

 19名の地域の田植えボランティアの皆様の御支援を受け、全校生で田植えを行いました。子供たちは、この体験を通して、稲作への関心の向上、地域産業保護意欲、地域住民との交流等、多くのことを学ぶことができました。

 今後も、生育状況観察をしたり、稲刈りをしたりして活動を継続していきます。

 「ゆづっ子農園」を提供してくださっている 礒 秀男様、交通整理をしてくださった松原佐良土駐在所巡査部長、舟山交通指導員、そして佐藤地域学校協働活動推進員を中心としての農園活動ボランティアの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 気温がどんどん上昇していくので、1、2年生は先にお礼を伝え帰校します。

 最後の仕上げは6年生です。これまでの6年間の田植え経験は、大きく、さすが😲6年生でした。

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ピース 運動会 やるきmood上々中😲

 昨日のランチルーム再開についての記事が、本日の下野新聞県北版に掲載されております。

 楽しい給食の時間が戻っています😊

 さわやかな青空が広がり、そこに細く長くひこうき雲が。その空のもとで、休み時間を利用し、6年生が運動会開会式の練習をしています。FINALとなる運動会、全力を尽くそうとする気持ちが伝わります。

 校内掲示物も運動会moodになり、子供たちの運動会moodは上々中です。

 1年生~3年生は、表現(ダンス)の練習です。踊る子供たちは、可愛く、踊り方は、かっこいいです😲

3年生がリーダーとなり、1,2年生をリードしています。1年生もかっこよく、一生懸命になりきって踊っています。本番のダンスが楽しみです。

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笑う 3年3か月ぶり みんなで食べる喜び💛

 本日、3年3か月ぶりにランチルーム給食を再開しました。

 まず、5月は3年生~6年生が再開します。

 子供たちも先生方も久しぶりなので、ドキドキです😲 長い間「黙食」を続けてきたので戸惑いましたが、みんなで食べる喜びをやっと、やっと感じ始めました。来月からは全校学年給食を実施し、次第に縦割り班給食を再開していきます。入学してから「黙食」を続けてきた3年生にインタビューしました。「みんな一緒でうれしいです😊ドキドキします。」という感想でした。食事中はおしゃれな音楽も流れ、素敵な給食の時間でした。(新聞社の取材もありました。)

 

 

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笑う 明けない夜はない ランチルーム給食再開😊

 ゴールデンウィークは、楽しい時間を過ごすことができたでしょうか?明日より学校生活がはじまります。

 「明けない夜はない」

 明日5月8日より、3年3か月もの間、子供たち、教職員、保護者の皆様、そして地域の皆様が負けずに向き合ってきた前代未聞のコロナ対応について、大きな節目を迎えます。明日、8日以降の感染症に関する学校の対応について、雄飛が丘学園内統一したお知らせをお届けいたします。一読いただき、引き続き御家庭での御理解・御協力をお願いいたします。

 信じていてよかった。「明けない夜はない」のです。


 それに伴い、明日からランチルーム給食を再開します興奮・ヤッター!。大変うれしいですお祝い 

 5月中は、3年生~6年生が再開、次は「全校学年給食」、そして「縦割り班給食」と段階的に再開していきます。

 ランチルーム給食は、本校の特色です。平成元年「学校給食優良学校 文部大臣賞」を受賞しています

 明日からのランチルーム給食再開準備は整いました。先生方が何度も話し合い、感染症予防対応にも配慮したデーブルや座席配置を工夫しました。

 本校のランチルームは、東側に八溝の山々が、北側には那須山、高原山などの山々が見える開放的なルームです。

 そして、南側には屋外ランチスペースが設置されています。

しばらくの間使用していないため、大谷石デーブルと椅子が汚れていますが、いつか、屋外ランチも実施できる日を迎えることができるといいですね。

 本校は、私の初任校です。35年前のクリスマスの日のことです。このランチルームで全校生にクリスマスケーキが出され、全校生およそ200人のケーキに備えられた小さなローソクに灯がともると、子供たちは一斉に笑顔いっぱいになったのです。「なんて学校とは、素敵なところなんだろう。」と感動した教師一年目の出来事を今でも覚えています。

 明日からの学校生活は、またまた楽しみがたくさんありますよ。元気に登校してきてください。待っています。

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グループ 湯津上小学校運動会 今と昭和時代

 本格的な運動会練習が始まっています。コロナ禍中は、制限が多々あった運動会です。

 本年度は、閉校記念 湯津上小学校最後の春季大運動となるため、より多くの地域の方にご参加いただきたいと思っています。昭和38年代の湯津上小学校運動会の写真を見つけましたので、御紹介いたします。

 そして、現在の子供たちの運動会練習の様子をお伝えします。

 今も昔も変わらないのは、子供にとって運動会は、家族に自分のことを見せる場であり、「地域のお祭り」であることではないでしょうか。

そして、いまです。

 明日から7日間の連休です。子供たちが、事故やけがのないよう安全に気を付けて過ごせるよう御支援をお願いします。

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笑う 子供が生き生きするときは

 子供たちには、自分から学び、学びを楽しみ、毎日生き生きと過ごしてほしいと思います。

 さて、では、子供たちが生き生きするときとは、どんなときなのでしょうか?

 5時間目の6年生の家庭科の授業を参観すると、6年生がとっても楽しい表情をしています。

 話題が、「自分でできるクッキング」というテーマで、大変、自身にとって身近な話題だからでしょう。

5年生の教室は、のびのびと楽しく踊っている児童がいます。

学活で、運動会の表現(ダンス)の確認をしているようです。このことも、子供たちにとって、今月27日(土)に行われる運動会で注目する話題です。長所も短所も含め、丸ごと自分をだせる教室だからでしょう。

 昼休みの子供たちは、だれもが笑顔です。自分から選んで遊んでいるので楽しいのでしょう。

 1,2年生の教室に入ると、子供たちの「見て!見て!視線」を大変感じます。こんなところを見てほしい。こんなところを褒めてほしいのですね。

 だれもが姿勢よくがんばっています。みんな花丸です。そうか、そうか、この記事がきになっているのでしょう。

 子供たちは、「立腰名人」になりたいのです。

 このうちわは、週末、自ら作りました。すばらしいし、生き生きと作り方を説明してくれました。

子供たちが、生き生きするときは、「自分から」行動するときです。褒められるときです。自身の身近な話題のときです。

子供たち、だれもが生き生きするために、大人はどう行動するといいのか、授業を展開するといいのか、考えさせられます。

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グループ 子どもと掃除

さわやかな青空が広がり、初夏を感じさせられる一日でした。ただ今、家庭訪問では大変お世話になっております。

本校の子供たちのお休み0人が続いており、先生方も驚いています。健康診断等も続いており、全員そろっているので大変実施しやすいです。御家庭での心身の健康管理のお陰です。ありがとうございます。

そして、本校の子供たちは、よく働きます。掃除の時間になると、だれもが一生懸命に掃除をしており、感心😲

 掃除や片付けは、健康で快適な暮らしをするために、人生において欠かせない生活力であり、基本的なスキルです。その基本的スキルが、本校の子供たちは、身に付きつつあります。

掃除をする中で「どうやったらもっとキレイにできるかな?」「効率よく掃除をするにはどうしたらいいかな?」
と、子ども自身が考える力が身につきます。計画をたて、全体の段取りを考えてから物事に取り組む力が身につけば、掃除だけに限らず、子どもが生きていく色々な場面で役立つはず。掃除を通して、生きていくために必要な総合的な生活力が身に付きます。

小さい頃からどんどん掃除のお手伝いをしてもらって、褒めてあげ、掃除の楽しさと達成感を感じさせてあげてください。子供たち、ゴールデンウィーク中は、たくさん掃除のお手伝いをして家の方を助けてあげてね。

校長室に保管されている昭和35年ごろから昭和49年ころまでのアルバムのページをめくってみました。

 驚きました😲湯津上小学校旧校舎の窓ガラスを磨いてくださる保護者の皆様なのでしょうか?昭和時代の皆様も、こんなに一生懸命に働いてくださったのですね。

 「よく働く子」は、ずっと引き継がれています。

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