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キラキラ 研究授業

 本校では、11月より1名の教育実習生を受け入れています。教育実習は、一定期間、教育の場での実地体験をとおして、教師として必要な知識、技能、態度、心構えなどを修得するために行われるものです。

 そして、教育現場における教育の実際を観察し、また体験し、さらに経験や体験を積むことにより、教育の意義についての体験的認識と理解を深め、教師としてのあり方を学ぶことを目標にしています。

 本日、3週間の教育実習のまとめとして、1年生教室にて、実習生の研究授業が行われました。

1年生国語科において「会話文を考え、お話を作ることができる。」このことがめあてとなります。

さて、1年生は、以下のような絵から自ら会話文を考えて会話文を作ることができるのでしょうか?

本校の先輩教師も参観しました。

実習生は、1年生の子供たちの立場にたって、だれもが分かり、できるように、たくさんの教材を準備しています。

実習生の一生懸命さと1年生の素直に一生懸命に学ぶ姿に心動かされたのでしょう。参観していた先輩教師も一緒になって子供たちと学び始めました。

子供の視線と同じ高さになって教える実習生と先輩教師の姿に感動させられます。

授業の最後には、1年生全員が会話文を完成させることができました。

4月に入学した1年生。ひらがな一つ一つを学び、日々学びを重ね、こんなにたくさんの文を想像し、考え、書く力がつきました花丸

子供たちも実習生も先輩教師も学び多い時間でした。

 

 

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花丸 全力を尽くした第1回持久走大会

 記念すべき湯津上小学校第1回持久走大会が実施されました。   

 昨夜からの降水量と天候の回復は、予想以上に多くて遅く、早朝6時30分から教職員は太陽が1秒でも早く顔を出すことを祈りながら校庭の水取りを行いました。

大会開始時刻までには、走るコースづくりと確認が終了。いよいよスタートする時刻を迎えました。

スタートしてから走るその道のりは、まだ、だれも記録を残していない新しい道のり。本日の大会で初めて記録を刻むことになるのです。多くの保護者の皆様、御家族の皆様が御声援をおくってくださる中、3,4年生がスタート!

たちまち1200mを走り抜き、ゴールの瞬間となりました。

誰もが自分と戦い、全力を尽くしてゴール!

次に走るのは、はじめての持久走大会となる1年生と2年生。

スタートはみな、緊張。

苦しくても走り抜く子供たちです。ゴール後は、目標を達成することができて笑顔の子、思うように走れず負けて悔しくて泣く子、それぞれです。笑顔も涙も、それは、前の自分より成長できた証。

そして最後にスタートするのは、5,6年生。6年生にとって、湯津上小初の持久走大会であり、小学校最後の持久走大会。

筋力がついて体格も立派になりました。先頭をきってゴールを目指す6年生。感動的です。

5年生の激しいトップ争いも。

全員がゴール。

多くの皆様の心温まる御声援により参加児童全員が、けがなく無事ゴールすることができました。完走です。花丸

運動委員会児童がしっかりと持久走大会を閉じました。

みんな、よく頑張りました花丸全力を尽くした子供たち、素晴らしい花丸

その後、6年生は親子レクリエーションを実施。

親子でフルーツポンチづくり。とっても安心していて、幸せそうです。

 

最後には、4月からの想い出映像が流れ・・・もう卒業なのかな・・・と思うと淋しくもなります。

幼いころの写真には💛かわいい~~💛の声。

素敵な時間が流れました。

 

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キラキラ 明日は第1回持久走大会 

 明日は、いよいよ第1回湯津上小学校持久走大会ですお知らせ

 今夜から明け方までの降雨による影響が心配でありますが、子供たちがさらに成長できる記念すべき第1回大会となるよう、教職員一同、精一杯努めます。詳細は、マチコミでお伝えしましたのでご確認ください。保護者の皆様、御家族の皆様の御声援をどうぞよろしくお願いいたします。今日のランランタイムでは、走りの仕上げをしています。

1年生教室では、教育実習生が国語科の授業を実施しています。子供たちが分かるように説明すること、子供たちが意欲的に学ぶための教材準備など、一つ一つを丁寧に行っています。教育実習生は、授業をすることの楽しさと難しさを学んでいます。困ったときは、すぐ近くに先輩であるベテラン先生がいてくれるので相談しながら授業を行っています。そんな一生懸命な実習生の姿は、教職員を初心に戻してくれています。

昼休みは環境委員会の児童が、チューリップの球根を植え付けています。

冬から春になるころ、チューリップは芽を出し、新しい1年生を咲いて迎えてくれることでしょう。

環境委員のみなさん、ありがとう😊

本日は、故崇仁親王妃ご葬儀が執り行われるため、哀悼の意を表するため、各学校の掲揚塔の国旗については、「半旗掲揚」とするよう文部科学省、大田原市より依頼がありました。国旗掲揚の当番児童が半旗掲揚を行いました。

ところが、見ている児童は「半旗」の意味がよくわからず・・・

考えたり、調べたり・・・。

「今日の国旗は、塔頂上まで掲揚されていないぞ」と気付いた児童が、塔頂上までに直したり・・・

そしてまた「半旗」掲揚にしたり・・・。そんな一日でした。

下校時は、なぜ「半旗」掲揚なのか分かりましたと言いながら帰りました。

晴れあーした天気にな~れ 晴れ 

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本 よく本を読む子

よく本を読む子を育てたいです。

なぜなら、よく本を読む子は、
言葉をよく知っています。(語彙が豊富)
会話での表現力があります。
どの教科でも文章問題がよくできます。

 

あまり本を読まない子は、困ることが多々あります。
子どもの日常会話以外の言葉をあまり知らないので、会話のスタイルが限られています。
文章問題の出題意図がくみ取れないので困っています。

これは、言葉の知識=語彙力がもとにあるのだと思います。

よく本を読む子は、好循環が起こっています。

言葉を知っているので、本を読んでも理解できます。

面白い😊

だから本を読む。

ますます語彙が身につきます。

子供たちのよりよい成長のために、よく本をよむ子を育てたく、現在「校内読書月間」となっています。

様々な取り組みをしています。ひまわりの会の皆様による読み聞かせはとっても効果的な取り組みです。新しい1週間のはじまりである朝の活動は、先生の読み聞かせでした。各教室、担任以外の先生が読み聞かせをしました。

図書室は、子供たちが本を読みたくなるしかけがたくさん。

こんなコーナーもあります。すべての先生の「おすすめの本」が紹介されたコーナーです。

語彙力が高まると、こんな素敵な表現ができます。5年生の作品をご紹介します。

本を読むと感性も豊かになります。こんな素敵な作品をつくります。

2年生が、テッシュを折り、ペンのインクを入れて作ったもようです。

6年生は、母語=日本語を土台に外国語をどんどん習得中。

第二言語、第三言語をスムーズに習得するための土台は母語=日本語だと。

御家庭とともによく本を読む子を育てていきたいと思っています。

御家庭で、短時間でいいのでお父さん、お母さんによる「ミニミニ読み聞かせ」はいかがでしょうか。

 

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ピース 頑張る力のある子

 子供たちと接していると「よく頑張っている。」「素直だな。」という思いに満たされ、心洗われます。教師は、子供たちに、たくさんのことを教えてもらっています。今日の校内持久走大会試走でも、あちらこちらで子供たちのがんばる姿がありました。その姿を記録したいという思いになり、たくさんシャッターを切りました。未熟な撮影技術がゆえ、確かにお伝えできず申し訳ありません。本校の子供たちは「頑張る力」を少しずつ確かにつけています。

1,2年生の「頑張る力」です。

3,4年生の頑張りもすばらしい💮

自然に恵まれた環境の中を走ります。遠くに高原山、子供たち、稲刈り後の田そして青空

5,6年生のがんばりも素晴らしい💮強さも伝わってきます。

遠くに紅葉が見頃を迎える八溝山、子供たちそして青空

運動だけではありません。このような場面でも手を抜くことなくがんばっています。

子供たちは、なぜ頑張れるのでしょうか?

○心身が健康だからでしょう。○「自己肯定感」がもてるよう、しっかりしたサポートがされているからでしょう。

○成功すると褒められ、失敗しても大丈夫だという安心できる場所があるからでしょう。

○一人じゃない。応援してくれる人がいるからでしょう。

今週もよくがんばりました。週末ゆっくりお休みし、月曜日元気に会いましょう。

いよいよ27日は、第1回湯津上小学校持久走大会です。天気にな~れ〔(/-o-)/〕

 

 

 

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キラキラ 教育相談週間

 今週から11月28日まで、教育相談週間となっています。

 担任と子供たち一人一人が向き合い、学校生活で楽しいこと、友達のこと、困っていることなどを気軽に話せる時間をつくり、安心して学校生活を過ごすことができるように努めていきます。

相談まで読書をしながら静かに待っています。

昼休みが長くなり、子供たちは、思いっきり外遊びをしています。

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笑う みんなちがって みんないい😃🐤🔔

 朝一番に大田原市児童生徒表彰条例に基づく表彰が行われました。開校し第1回表彰式は、24名の児童が受賞しました。この表彰は、児童の優れた個性や能力を見いだして表彰し、心身共に健やかに成長してほしいという大田原市の願いが込められています。感染症防止対策のため、急遽リモートでの表彰式としましたが、各教室をつなげ、みんなで心を一つにしてお祝いしました。受賞されたみなさん、おめでとうございました。

校長挨拶では、お祝いとして、それぞれが別々で、それでもそれに優劣はなく、それぞれが素晴らしいのだということを表現した詩「わたしと小鳥と鈴と」(作:金子みすゞさん)をもとに「みんなちがって みんないい」意味を伝えました。

お礼の言葉は、6 年諏合さんが代表で行いました。

この表彰をきっかけにさらに自信と誇りをもち、心身ともに健やかに成長してほしいです。

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お知らせ 苦しいけど走る意味

 来週27日(水)、第1回湯津上小学校持久走大会が開催されます。開校し、はじめての持久走大会。先生方は、まだ暑さが残る頃から、大会開催にあたり、コース、大会の流れ、安全確保などの検討を行い、もう少しで第1回の開催を迎えるまでになりました。子供たちは、体育科の学習を中心に練習を重ねています。持久走とは・・・苦しい。なぜ苦しいけど走るのでしょうか?

 持久走の最大の目的は、自分のペースで体力や精神力を高めることにあるのではないかと考えます。目的に沿った持久走をするためには、苦しくても走りきる、○位以内にゴールする・・・と自分なりの目標を立てることが必要で、目標を意識して走ることで持久走の効果が期待できます。今日は、湯津上小学校持久走大会本コースを試しに走ってみました。

はじめに、1,2年生です。

学校西門を出て、遠くに見える山に向かって走り、折り返します。800mコースです。

北風に負けず走り進み、折り返し後は北風に背中を押されながら走ります。

ゴール!やりきった後は笑顔です。白帽子は2年生、赤帽子は1年生。1年生もがんばっています。

 

 次は、3,4年生です。コースは西門を出て、遠くに山を見ながら走り、西方向に転換。そして南方向転換、またまた東方向に転換して学校でゴール!1200mのコースです。

子供たちにとって、佐良土小、湯津上小、蛭田小の3校でそれぞれ実施していた流れとは大きく違っています。ともに走る友の人数が増えました。スタートが混み合っています。ルートも変わりました。昨年度の順位と違っています。

5,6年生になると、1400mコースとなります。トラック1周をしてから、3,4年生と同じコースになります。最後の小学校持久走大会となる6年生。本番と同じ気持ちで走ります。5年生も6年生に負けず走ります。

 みんな、目標に向かって、歯を食いしばり、最後まで走りきりました。

本大会では、子供たちへの御声援をどうぞよろしくお願いします。みんな、がんばります💪

 

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にっこり 「学ぶ」は「真似る」

 新しい1週間は☀でスタート。ただし、午後からは冬型になり気温が下がっていくとのこと。本格的な冬の到来を迎えます。体調不良の子供たちが徐々に少なくなっています。もう少し、先週と同様な感染症防止対策をとりながら過ごしていきます。

 さて、「学ぶ(まなぶ)」の語源は、「まねぶ」・「まねる」とするのが一般的な解釈といわれています。

 学ぶという意味は「弟子が師をまねて教養や技術などをみにつける」ことで、もとは「まねする」ことから始まるということなのです。

 教職員は前期の本校教育の振り返りをしました。その中で後期に育成したい資質・能力について話合い、「すすんで学ぶ子」を育てる手立てを考えました。「ゆづっ子自学名人」を設置することにしました。まず、自主学習を工夫し、努力している子を認め、褒める場をもつこと。そして、よき自主学習の取組=模範を見て「真似て」、「学ぶこと」ができるよう工夫することにしました。

各学年の模範的ながんばりノートと教師のコメントを御紹介します。

「すすんで学ぶ子」を育てるために御家庭でも子供たちの頑張る姿をたくさん認め・褒めてあげてください。

子供たちが主体的に学ぶことができるよう日々の授業も工夫しています。5年生理科「ふりこの動き」の実験では、子供たちが友達と協力し、どんどん自分から学ぼうとする姿が見受けられます。

実際に実験すると「見て」「やって分かる」ので子供たちの学びへの意欲も高まります。ICTを効果的に活用するとさらに意欲が高まります。

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キラキラ 東京・鎌倉への旅最終回

ハラハラドキドキしながら始まった修学旅行も無事終了となります。

6年生の子供たちの心には、どんなことが印象に残ったのでしょうか。

二日間、みな元気に楽しく東京・鎌倉への旅を実施することができたのは、6年生一人一人のこれまでの素直さと努力などの積み重ねと成長があったからです。保護者の皆様の御理解と御協力が大きな支えでありました。大変お世話になりました。ありがとうございました。週末ゆっくり休み、月曜日元気に会いましょう。

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