NewWorld~創り出そう!新たな伝統・つなぐ未来~
御参観 ありがとうございました
本年度最後の授業参観では、多く保護者の皆様に子供たちの成長の様子をご覧いただきました。
お忙しい中御参観くださり、ありがとうございました。
1年生は朝から「今日はママが来てくれる。」「お父さんとそのお姉ちゃんが来てくれる。」「パパとママとばあちゃんが来てくれる。」「あかちゃんも来てくれる。」とわくわくしながら教えくれました。子供たちは、お家の方によく見ていただき大満足です。できたこと、がんばっていたことなど、お家でもたくさん、たくさん褒めてください。お願いします。
1年生から順に授業の様子をお伝えします。
たくさんの方々が御参観くださり、教室内に入れず、撮影枚数にばらつきがあるとともに技術が未熟です。申し訳ありません。
御家庭では静止画、動画などは撮影することができたのでしょうか。
授業後のPTA全体会、学年部会への御出席、ありがとうございました。多くの保護者の皆様とともに開校一年目の歩みを振り返ることができました。
学年部会での役員選出では、どの学年においてもスムーズに選出されました。
皆様の御理解・御協力、ありがとうございました。
見に来てください😊
明日は、授業参観。準備をする子供たちの様子から「見に来てください」という子供たちの思いと願いが伝わります。ある学年はお家の方に招待状を作り始めました。
作りながら発表の練習をしています。
明日の発表順は、各学年でお知らせしています。ご確認ください。
子供たちの「見て見てアピール」の理由は何のでしょうか。
「ほめてほしい」「安心感がほしい」「かまってほしい」などの承認欲求です。
「承認欲求」は、「いまの自分とは違う力を身につけて、より高い別のステージへ行くための意欲」といわれます。「意欲の一種」です。
承認欲求を “ちょっと” 満たしてあげたり、 “前よりも” 満たしてあげたりすることを繰り返せば、結果的に大きな成果をもたらすこともあります。
子供たちは、お父さんやお母さんや家族から「よく頑張ったね!」「すごい!」「上手だね!」という言葉をもらうことが目的であり、しっかりほめてもらえると満足します。「見て!」と言われたということは、子どもから信頼されている、認められていることの証です。
どうぞ明日は「見に来てください。」
廊下には、一人一人の作品も展示しました。お見逃しなくご覧ください。
北風が吹く中、今日もみんなで走りました。
PTA=Parent Teacher Association
最近、マスメデイアなどで「PTA問題」が頻繁に取り上げられるようになっっています。
そこで議論の対象になっている事柄は、「PTAは任意加入なのに全員加入のような状態でおかしい」とか、「PTAの意義がわからない」などです。
PTAは、(ParentTeacherAssociation)であり、学校は、C(子ども)とP(保護者)、T(教職員)の三者が協力して作り上げていくものです。PTAは、子供の成長を軸にして、保護者と教職員がとも意見を交流し合うことができる場です。さて、今後どうなっていくのでしょうか・・・。そんな思いをもっているとき、14日夕方、PTA理事会が開催された際、T学年部長様より、「この場は、先生たちと一緒に子供たちのことを中心にして話し合うことができ、有意義な場です。もっと保護者が理事会や活動内容等を知る機会をもつとよいのでは。」と前向きなご意見が伝えられました。
保護者と教職員がともに「もっと関わりたい」と思えるPTA活動を目指し、互いに感謝の気持ちをもって取り組んでいけると、子供たちの成長に好影響、幸せなのでしょう。
さて、今週の19日(水)は授業参観、PTA全体会、学年部会が開催されます。ペーパーレス化推進のため、マチコミにて全体会資料をお届けしました。有意義な時間となることを切に願います。どうぞよろしくお願いいたします。
PTA理事会の様子です。
運動会や雄飛が丘学園文化祭、卒業アルバムなどの話題についても意見を交流しました。
授業参観、全体会の資料をお届けします。学年部会資料は、当日教室入口にて配布します。
保護者の皆様、御家族の皆様、どうぞ子供たちの一年間の成長の姿を御参観ください。全体会、学年部会への御参加をお願いします。
子供たちは、19日の授業参観に向けて、一生懸命に準備しています。聞いてくれる方、見てくれる方がいるので、いつも以上に力を入れています。とにかく一生懸命です。その発表までの過程で努力する姿も大切にしたいです。
そして、今日の給食です。須賀川小学校6年生のリクエストメニューでした。
特別、本校の給食にはもう一品スペシャルデザートが加わりました。
田んぼやさつまいも畑、田植えや稲刈り、さつま芋堀りで御支援くださった礒様より全校生へと「とちあいか」をいただいたのです。礒様の畑で手塩にかけて育てた「とちあいか」大粒です。子供たちは大喜びでした。礒様、大変ありがとうございました。
風強く、子供たち熱く
先日から風が強く吹いています。今日は、昨日よりは吹く風の強さは弱まりましたが、冷たい風がふく一日でした。
風強く寒さ厳しい中、子供たちは、今日も一日「熱く」、よく学びよく運動し、よく遊びました。
6年生教室では、ひまわりの会のみなさんによる卒業読み聞かせが行われました。
6年生は、じーと聞き入り、読み聞かせが終わると「本をとおして、私たちとふれあった時間をときに思い出し、中学校でもがんばってください。」という心温まるメッセージを受け取りました。
1年生は、来週の授業参観での発表会練習です。シナリオを考え、パソコンに入力し、時間をはかりながら練習する1年生の姿に驚かされました。来週19日の発表会が楽しみです。
2年生は「わくわく どきどき 発表会」と題して、19日に学習の成果を発表します。
だれが、どこでどんなことを伝えるといいのか、子供たちが相談。2年生の発表も楽しみです。
かけ算九九すべて制覇を継続しています。今日も校長室に入室し、かけ算九九を一生懸命に唱える子がいました。
お友達が一緒にきて応援。心強く、見事合格となりました。おめでとう
3年生の算数では、200×34など3桁×2桁の計算を学んでいます。
「先生、2×34を計算して、0をふたつつけると 簡単に計算ができます。」と効率的な計算の考え方を発表するなど、みんなで学び合っています。
5時間目も集中して学んでいます。
4年生はサッカーの学習で盛り上がっています。
5.6年生も外部講師を招き、サッカー教室です。5年生の学年の雰囲気と6年生の学年の雰囲気が違いますが、ボールを追いかける熱さは同じでした。外は寒いのですが、熱く、熱くボールを蹴っては追いかけました。
今週は、体調不良によりお休みする子が少なくなり、感染症拡大もなく、落ち着いてきました。ランチルームで一緒に食べることができる学年が増えてきました。
週末ゆっくり休み、来週元気にあいましょう。みんなそろって19日の発表会を行いましょう。保護者の皆様、御家族の皆様、どうぞ御参観をお願いします。
学校でしか学べないこと?
インターネットの普及で、誰でも、どこでも知識を得ることができるようになってきました。これまでは学校が基礎・基本的な知識や技能等を得る場所であったはずですが、その役割はインターネットに移行している側面があります。
しかし、学校でしか学べないことがあると思うのです。どんなことなのでしょうか?
5年生は、1時間目から調理実習です。「ごはんと味噌汁」を作ります。ごはんは、鍋で作ります。米をはかるところからはじまります。味噌汁のだしは、煮干しからとります。「頭と腹をとって・・・次はどうするんだっけ?」と、グループごとにああでもない、こうでもない・・・悪戦苦闘しています。みんな真剣です。相談し、それぞれが得た知識を確認しながら役割を果たさなければ、おいしいごはんと味噌汁ができないのです。
6時間目の4年生から6年生による「クラブ活動」は、どのクラブもとっても楽しそうです。
子供たちが、自らやってみたいことを異学年交流しながら行うので、楽しさが倍増しているようです。
クラブ担当者は、子供たちの主体性を見守っています。
子供たちは、毎日毎日、集団で学んだり、活動することで集団の中での自分の有り方、コミュニケーションの取り方を学んでいます。今日もたくさん学びました。ときどき失敗しますが、それをばねにしてまた学んでいます。
社会がどれだけ変化しても、社会という人のあつまる集団の中で生きていくことは変わりません。そのため、他者と協力する力は生きていく上で重要な要素です。また、どんな仕事でも人から必要とされるものでなければ、意味がありません。自分が求めるものだけでなく、他者の視点に立って「なにが求められるか?」考える必要があります。そういった視点は他者と協働する中でこそ、培われます。
学校でしか学べないことは? 一つは、「他者と協力してして活動する力」だと思うのです。
学校運営協議会最終回
大田原市は、地域とともにある学校作りを推進させ、学校・家庭・地域の連携等がより深まるために「学校運営協議会」を設置し、運営を開始してから、今年で7年目を迎えます。
本日、本校において、湯津上中学校区学校運営協議会最終回を実施しました。
学校運営協議会とは、学校運営に対して意見を述べることができる、地域の中でも教育に対して知識や経験をもつ方々による『機関』です。学校運営協議会は、教育委員会や、校長に対して「これは良い」「これはやめましょう」「どうしてこの方針になったのですか?」と直接言える権利をもっています。
本日は、一年間の振り返りを実施しました。話し合いでは、湯津上地区3小学校が統合し、子供たちが一緒になりましたが、「子供たち自身が、地域へ入っていくためにどんな手立てがあるのか、」意見を交わし合いました。
「来年度は、田植えや稲刈りのお手伝いのお願いは、子供たち自身が声かけをするようにしてみよう。」「福祉祭りは、企画の段階から子供たちに入ってもらい、当日の運営でも活躍できるようにしてみよう。」など、子供たちの育ちを中心にした話合いが行われました。大変心強い存在の皆様です。一年間大変お世話になりました。
湯津上の威徳院より、子供たち一人一人に「大福」(大・・・たくさん、福・・・幸せが訪れる)をいただきました。代表で6年生リーダー委員児童が受け取りました。(厄を菓子になぞらえ奉納し、加持祈祷で善果に変えるという菓子とのこと。)ありがとうございました。
各教室では、一年間の学習のまとめを実施する時期を迎え、単元テストやまとめのテストを実施している時間が多くなっています。6年生は、中学校入学後に実施される学力確認テストの準備もはじめました。算数テストではなく「数学」テストの準備です。
5年生から1年生の教室の様子です。
1年生は大変姿勢よく学習をしています。
寒さ厳しい日々ですが、チューリップは芽を出し始めました。
プログラミング教育
今日、家電や自動車をはじめ身近なものの多くにもコンピュータが内蔵され、人々の生活を便利で豊かなものにしています。それに伴い、情報を適切に選択・活用して問題を解決していくことが不可欠な社会でもあります。
コンピュータをより適切、効果的に活用していくためには、その仕組みを知ることが重要です。コンピュータは人が命令を与えることによって動作します。端的に言えば、この命令が「プログラム」であり、命令を与えることが「プログラミング」です。プログラミングによって、コンピュータに自分が求める動作をさせることができるとともに、コンピュータの仕組みの一端をうかがい知ることができます。
6年生の理科では、電気をむだなく使うプログラムをつくる学習を行っています。
人がいないときには電気はついておらず、人が近づくと電気がつくしくみをプログラミング😲
あらゆる活動において、コンピュータ等を活用することが求められるこれからの社会を生きていく子供たちです。コンピュータを理解し、上手に活用していく力を身に付けることができるよう努めています。
3年生は、図画工作で制作する作品のアイディアをパソコンで調べています。情報がたくさん集まり、その中から自分の気に入った情報を選択します。アイデアが広がります。
教育の情報化・・・昭和、平成はじめのころの時代には、このような「教育の情報化」が到来するとは、考えていませんでした。今後、ますます情報化は進んでいくことでしょう。
教育の情報化と同時に、「子どもひとりひとりが自ら考え、ほかの子どもたちと議論を交わしながら学び合うこと」が、より重視されています。
5年生は、6年生を送る会の話し合い。6年生を心を込めて送るために、どんな内容を実施するとよいのか、役割分担はどうするといいのか・・・など意見を交わし合っています。
楽しそうに意見を交わし合いながら、少しずつ最高学年:6年生の準備をしいる5年生です。最高学年らしくなってきています。
2年生は、図画工作の作品をまとめる作品入れを作成中。そろそろ中学年です。教室も2階になります。「かわいらしさ」は「たくましさ」に変化してきています。
今日の給食のデザートは、JAなすのから寄贈された「いちごゼリー」です。みんなでおいしくいただきました。御馳走様でした。
感謝の集い (人''▽`)
日頃、子供たち、教職員は、保護者の皆様、地域の方々など多くの方々に支えられ、守られています。大切に思ってくださる多くの方が、すぐそばで応援してくださっています。
本日、お世話になっている皆様をお招きし、ささやかですが、心を込めて感謝の気持ちを伝えました。お手紙を読んでお花と一緒にお渡ししたり、みんなで校歌を歌ってお届けしたりし、子供たちは、精一杯ありがとうの気持ちを伝えました。みんなが心温まる時間でした。
お忙しい中、御参加くださりありがとうございました。これからも御支援をお願いいたします。
サッカーの魅力😲
強烈な寒波により厳しい寒さが続いています。そんな時期は、じーっと室内にこもって暖かくして過ごしがちですが、そんな時期だからこそ、全校生対象に外部講師を招き、サッカー教室を実施することにしました。サッカーは世界中で楽しまれている人気のスポーツです。サッカーの魅力ってどんなことなのでしょうか?
今日は、1,2、3年生が、夢中でボールを追いかけました。
さすがプロの教えです。一人1個のボールが渡されると、子供たちは、どんどんボールを使って体を動かしながら楽しめる世界に引き込まれていきました。
サッカーは、数あるスポーツの中でも自由度が高いといえるかもしれません。
キーパー以外は手を使えない、ファールをしてはいけないといった最低限のルールこそあるものの、足を主に使いつつ、相手からゴールを奪い、最終的に相手より多く得点していれば勝ちという非常にシンプルなものです。
それから、サッカーはボールさえあればすぐにできるスポーツです。もちろん正式な試合をするにはスパイクやソックス、ユニフォームなども必要ですが、ただ、楽しむだけならボールがあればOKです。
そうしいるうちに、6年生は調理実習を行い「どうぞ召し上がってください。」とそれぞれが先生方にも届けてくれました。さすが6年生。味もでした。
子供たちの可能性は無限大です
縁起物:郷土料理「しもつかれ」
2025の初午(はつうま)は、2月6日です。初午ということばは、2月最初の「午(うま)の日」からきています。和銅4年(711年)2月初午の日に稲荷大神が稲荷山に鎮座したゆかりの日なので、その年の2月最初の午の日を初午と呼ぶようです。初午の日は、「しもつかれ」を食べる風習があり、本日の給食に「しもつかれ」が出されました。子供たちの給食の様子です。
子供にとっては、もりもり食べたいメニューではないようですので、どうかな~と心配。
家で「しもつかれ」を食べますか?の質問をすると、
クラスのおよそ四分の一くらいの児童が「おばあちゃんが作るよ。」などと言いながら家でも食べていることを教えてくれました。
「しもつかれ」には魔ちゃ除け、厄除け、無病息災の縁起物の料理とされており、昔から「7軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」とも言われていたようです。隣近所ではそうした言い伝えもあり、お互いの「しもつかれ」を分け合ったりしたそうです。
そうした縁起物の由来は「しもつかれ」の材料にも関係しています。
鮭の頭は正月の塩鮭の頭を使いますが、悪霊を追い払う力があるといわれています。
また、大豆は節分の福豆の残りを使いますが、福豆は邪気を追い払う力があるとされています。こうして魔除け、厄除けの力がある食材を使った「しもつかれ」は無病息災の縁起物の郷土料理となっているとのこと。
本日給食前には、どのクラスでも栄養教諭による手作り紙芝居「しもつかれ」の朗読により、しもつかれのいわれや、意味等を学んだ子供たちです。手作り紙芝居の作成と朗読、大変ありがとうございます。
給食の「しもつかれ」は、子供たちが食べやすい大きさ、甘めの味付けになっています。鮭も上質な部分が使われています。少々苦手そうな子もいますが、子供たちは、どんどん食べて完食😊
みんなで美味しくいただき、おかわりもしました。ごちそうさまでした。