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教育相談週間
今週から11月28日まで、教育相談週間となっています。
担任と子供たち一人一人が向き合い、学校生活で楽しいこと、友達のこと、困っていることなどを気軽に話せる時間をつくり、安心して学校生活を過ごすことができるように努めていきます。
相談まで読書をしながら静かに待っています。
昼休みが長くなり、子供たちは、思いっきり外遊びをしています。
みんなちがって みんないい😃🐤🔔
朝一番に大田原市児童生徒表彰条例に基づく表彰が行われました。開校し第1回表彰式は、24名の児童が受賞しました。この表彰は、児童の優れた個性や能力を見いだして表彰し、心身共に健やかに成長してほしいという大田原市の願いが込められています。感染症防止対策のため、急遽リモートでの表彰式としましたが、各教室をつなげ、みんなで心を一つにしてお祝いしました。受賞されたみなさん、おめでとうございました。
校長挨拶では、お祝いとして、それぞれが別々で、それでもそれに優劣はなく、それぞれが素晴らしいのだということを表現した詩「わたしと小鳥と鈴と」(作:金子みすゞさん)をもとに「みんなちがって みんないい」意味を伝えました。
お礼の言葉は、6 年諏合さんが代表で行いました。
この表彰をきっかけにさらに自信と誇りをもち、心身ともに健やかに成長してほしいです。
苦しいけど走る意味
来週27日(水)、第1回湯津上小学校持久走大会が開催されます。開校し、はじめての持久走大会。先生方は、まだ暑さが残る頃から、大会開催にあたり、コース、大会の流れ、安全確保などの検討を行い、もう少しで第1回の開催を迎えるまでになりました。子供たちは、体育科の学習を中心に練習を重ねています。持久走とは・・・苦しい。なぜ苦しいけど走るのでしょうか?
持久走の最大の目的は、自分のペースで体力や精神力を高めることにあるのではないかと考えます。目的に沿った持久走をするためには、苦しくても走りきる、○位以内にゴールする・・・と自分なりの目標を立てることが必要で、目標を意識して走ることで持久走の効果が期待できます。今日は、湯津上小学校持久走大会本コースを試しに走ってみました。
はじめに、1,2年生です。
学校西門を出て、遠くに見える山に向かって走り、折り返します。800mコースです。
北風に負けず走り進み、折り返し後は北風に背中を押されながら走ります。
ゴール!やりきった後は笑顔です。白帽子は2年生、赤帽子は1年生。1年生もがんばっています。
次は、3,4年生です。コースは西門を出て、遠くに山を見ながら走り、西方向に転換。そして南方向転換、またまた東方向に転換して学校でゴール!1200mのコースです。
子供たちにとって、佐良土小、湯津上小、蛭田小の3校でそれぞれ実施していた流れとは大きく違っています。ともに走る友の人数が増えました。スタートが混み合っています。ルートも変わりました。昨年度の順位と違っています。
5,6年生になると、1400mコースとなります。トラック1周をしてから、3,4年生と同じコースになります。最後の小学校持久走大会となる6年生。本番と同じ気持ちで走ります。5年生も6年生に負けず走ります。
みんな、目標に向かって、歯を食いしばり、最後まで走りきりました。
本大会では、子供たちへの御声援をどうぞよろしくお願いします。みんな、がんばります💪
「学ぶ」は「真似る」
新しい1週間は☀でスタート。ただし、午後からは冬型になり気温が下がっていくとのこと。本格的な冬の到来を迎えます。体調不良の子供たちが徐々に少なくなっています。もう少し、先週と同様な感染症防止対策をとりながら過ごしていきます。
さて、「学ぶ(まなぶ)」の語源は、「まねぶ」・「まねる」とするのが一般的な解釈といわれています。
学ぶという意味は「弟子が師をまねて教養や技術などをみにつける」ことで、もとは「まねする」ことから始まるということなのです。
教職員は前期の本校教育の振り返りをしました。その中で後期に育成したい資質・能力について話合い、「すすんで学ぶ子」を育てる手立てを考えました。「ゆづっ子自学名人」を設置することにしました。まず、自主学習を工夫し、努力している子を認め、褒める場をもつこと。そして、よき自主学習の取組=模範を見て「真似て」、「学ぶこと」ができるよう工夫することにしました。
各学年の模範的ながんばりノートと教師のコメントを御紹介します。
「すすんで学ぶ子」を育てるために御家庭でも子供たちの頑張る姿をたくさん認め・褒めてあげてください。
子供たちが主体的に学ぶことができるよう日々の授業も工夫しています。5年生理科「ふりこの動き」の実験では、子供たちが友達と協力し、どんどん自分から学ぼうとする姿が見受けられます。
実際に実験すると「見て」「やって分かる」ので子供たちの学びへの意欲も高まります。ICTを効果的に活用するとさらに意欲が高まります。
東京・鎌倉への旅最終回
ハラハラドキドキしながら始まった修学旅行も無事終了となります。
6年生の子供たちの心には、どんなことが印象に残ったのでしょうか。
二日間、みな元気に楽しく東京・鎌倉への旅を実施することができたのは、6年生一人一人のこれまでの素直さと努力などの積み重ねと成長があったからです。保護者の皆様の御理解と御協力が大きな支えでありました。大変お世話になりました。ありがとうございました。週末ゆっくり休み、月曜日元気に会いましょう。
東京・鎌倉への旅⑪
全ての見学終了時刻が近づいてきました。
「余は満足じゃ」・・そんな子供たちの声が聞こえてくるようです。
武士になりきって、サングラスをかけたお兄さんになって、栃木に戻ってくることでしょう。
お土産をたくさん手に持って最後の集合写真 ハイポーズ😃
東京・鎌倉への旅⑩&学校
子供たちにとって、鎌倉市内の風景、江ノ電乗車、すべてが新しい世界です。
どの班も、迷いながらも鶴ヶ丘八幡宮をめざし、順調に進んでいます。
学校では、2年生が校外学習。地域探検です。探検スタートになると雨が上がりました。
湯津上小学校発祥の寺「霊牛山 威徳院 極楽寺」を訪ねました。
住職から祈りの意味を説明していただき、一人一人が自分の中の願い事(1つ)をしました。
「住職の服は何種類あるのですか?」「お経は何種類あるのですか?」「何年前にできたのですか?」「キラキラ金色なのはなぜですか?」「何歳から住職になったのですか?」など子供たちの視点からの質問に丁寧にお答えいただき、子供たちはメモを。
威徳院天満宮でも手を合わせ、それぞれの学問の実りを祈りました。
実り多い地域探検の時間を過ごすことができました。
東京・鎌倉への旅⑨
みんなで見学したり、祈ったり。
小町通りでお土産を求め・・・でも自分が欲しいものも買いたくなりますね。
修学旅行引率をするたび、疑問に思うことがあります。
「修学旅行では、どうしてサングラスと刀を求める子が多いの?」チコちゃんに聞いてみたいです。
東京・鎌倉への旅8
いよいよ鎌倉班別活動開始!
日頃の行いがよいのでしょう。雨も上がりました😃
知らない街をみんなで協力して歩いています。
江ノ電もスムーズに乗車できるかな?
東京・鎌倉への旅⑦
おはようございます😃
6年生東京・鎌倉への旅二日目の朝を迎えました。
みんな元気です👏 旅前に子供たちの体調を大変心配し、万が一の場合の対応準備をしていた分、みんな元気であることを大変嬉しく思います。子供たちの「生きる力」はすごいですね。ホテル朝食をもりもりいただいています。
旅先でも家庭や学校での給食・家庭科で学んでいるバランスがとれた食事を意識しています。
うさぎさんのように味なしレタスをパクパクと食べる子も。
この後は、いよいよ鎌倉班別活動のスタートとなります。現在、大田原市も鎌倉市も☂。子供たちが活動するころは「雨よ降り止んでくれ」〔(/-o-)/〕