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熱く😲 バレー部VS.教職員TEAM!
暑い日ですが、本校バレー部から教職員への試合申し込みがあり、放課後、熱くバレー大会をしました。
教職員は、老若男女を問わず、真剣に試合を行いました。2セット行い、教職員TEAMが勝ちました。(なんとか勝て、ほっとしています。子供たちは、くやしかったようです。)次回対戦の申し込みがあり、受けています。それまでに子供たちに負けない体力を備えておきます。
暑い日は
今日も猛暑日でした。
子供たちも先生方も熱中症予防に気を配り、一日過ごしました。
本年度最後の水泳学習は、時間を短縮して実施しました。10年以上も本校の子供たちの泳力向上ために尽くしてくださった渡邉様、大金様には、大変お世話になりました。ありがとうございました。
子供たちにとって、午後の授業は、少々つらそう・・・。暑いし、冷房で涼しくなると眠くなるし・・・ところが、6時間目のクラブ活動は、とっても楽しそうです。校舎内に歓声が響くほどです。
クラブ活動は、異学年が集まり、共通の興味・関心を追及していく自主的、実践的な活動です。子供の創意工夫を最大限生かしています。子供たちは、自分たちで考えて、自分たちで遊んだり、作ったりすることが楽しいでのす。ばっちり目が覚めて、思考フル回転です😊
暑い日は、そんな子供たちの主体性を重視した活動を積極的に取り入れていきたいものです。明日の暑さは、少しおさまるでしょうか。残り2日で夏休みです。
実体験を通しての学び
「百聞は一見に如かず」ということわざの通り、私たちは言葉で何かを説明されるよりも実際に見て、触れて、体験する方がずっと理解しやすいものです。
特に小学生の子供たちは、五感を通して物事を体験することによって、さまざまな概念を体得していく時期です。
大人は文章から内容を想像したり、文章に書かれていないことも過去の経験で補ったりできますが、子供たちは、そういうわけにいかないことが多々あります。子供が物事を知るには、実物に触れるということがとても大切です。
3年生と6年生は、社会科の学習で校外学習を行いました。実際に見て、聞いて、さわってみて、たくさんの学びがありました。
3年生は、吉岡食品工業、トライアル、道の駅与一の郷で学びました。
6年生は、歴史民俗資料館 湯津上館を訪れました。歩いて行ける場所に歴史民俗資料館が存在することは、幸せなことです。
三者連携ゆづかみ
子供たちが、複雑・多様化が進む現在の社会の中で、よりよく成長していくためには、多くの人たちとのふれあいや様々な体験が必要です。
そして、よりよく子供たちが成長できるためには、「学校」「家庭」「地域」の三者が連携し、地域がもっている特色を十分に生かし、三者それぞれがもつ教育機能を発揮することが必要だと思うのです。
今日も、三者が互いに協力しながら、手を取り合って子どもたちのすこやかな成長を支援する場面が多々ありましたので御紹介いたします。
朝は、「あいさつ運動」=「雄飛」です。湯津上小出身の湯津上中学生が、子供たちを迎えました。子供たちは、ちよっぴり恥ずかしそうです。でも、とってもうれしそうでした。
爽やかな元気な挨拶を交わし、大変心地よい朝を迎えることができました。その上、続いて朝の活動は、ととろの会の皆様による「読み聞かせ」が行われました。
どの教室でも、子供たちは、本の世界に引き込まれています。さて、どの教室でどのような読み手が、どんな本を読み語ってくださったのでしょうか。
1,2年生から御紹介します。読み手である江崎様の低ーく、重みのある声は、壮大なアフリカの世界を想像させ、その場へ導かれるようです。
選書も工夫されており、すぐに本を手にして読んでみたくなります。
江崎様のやわらかく、やさしい語りが、人と動物とのふれあいを感じさせてくださいます。
五味渕様の選んでくださった本は、水面から見える風景が示されており、水泳学習を実施している時期だからこそ、実感を伴って感じることができることが多々あることでしょう。
木村様の落ち着いた語りは、6年生へ自然と「誠実さ」を伝えてくださっています。
そして、3,4時間目は外部指導者による第2回水泳教室が実施されました。
渡邉様、大金様の子供たちの泳力をつけてあげたいという、熱い思いが伝わってきました。かなり泳げるようになってきました。
子供たちが頑張れるのは、安心できる心の居場所があるからです。
家庭と学校が連携して取り組むファミリーチャレンジデーでは大変お世話になっております。一人一人のカードに目を通しました。子供たちにとって、お家の方と一緒に行う活動は、安心で楽しくて、とってもうれしいことなのだということが伝わってきます。
これからも「学校」「家庭」「地域」の三者が連携し、三者それぞれがもつ教育機能を発揮できるよう努めていきます。
盛り上がる湯小 盛りだくさんの一日
今日も暑い一日でした。その暑さに負けず、朝からたくさんの活動や行事が実施され、盛りだくさんの一日でした。
朝は、給食保健委員会の発表です。「ハピモニ60分」の効用を劇を通して伝えました。子供たちの演技力がすばらしい!女優、男優が勢揃いです。「ハピモニ60分」の意義がよく伝わりました。
表彰も行いました。野球の輝かしい栄誉ある表彰、むし歯0本の表彰が行われました。
驚くことです。歯科検診の結果、本校の児童の歯の総数に対して、むし歯は、なんと5本のみなのです!
本日表彰された6年生は、むし歯0本であり、生まれてからずっとむし歯0本の児童もいます。すばらしい!
そして、午後からは、授業参観、PTA講演会、学年部会、そして第2回閉校記念事業委員会が開催されました。
ご多用の中、多くの保護者の皆様にご参観いただき、誠にありがとうございました。子供たちも張り切って学習しました。講演会では、白石スクールカウンセラーを講師に迎え「子供も大人も楽しく!」というテーマで、子も親もともに幸せに生きていくために大切なことについてお話いただきました。忙しさに流される日々の中、静かに親としてのありかたを見つめることができたのではないでしょうか。「暑くてのどがかわくこと、そのあと飲む水がとっても美味しいこと、子供たちが:ねえ、ねえ、といって甘えてくること・・等当たり前のこと」を幸せに感じて生活していきたいですね。
1年生は、担任と湯津上中学校栄養士と湯小と湯中の養護教諭の連携により、食育の授業が実施されました。
1年生は、よく話を聞き、よく栄養について考えました。各教室の授業の様子を御紹介します。
子供たちも保護者の皆様も教職員も学び多い一日でした。
盛り上がっています。湯小😊
プール日和
梅雨明け?今日も朝から陽が出ると暑い!暑い!ジリジリと日差しが照りつけます。そんな中、子供たちの登校を心配しながら迎えます。ところが、子供たちは、汗を流しながら、当たり前のように歩いてきます。心身ともに強い子供たちを誇らしく思うとと同時に、「こんな暑さの中、歩いて学校に来るのだから、楽しい学校にしなければ。」と思うのです。
今日は、シャッフル朝の会です。だれが、どの教室で、朝の会を行っているのでしょう。1年生から順に御紹介します。
そして、今日のようにじりじりと暑い日は、プールが最高です!まさにオアシス!
熱中症予防のため水温、気温を注視しながら、全校生が、水泳学習を行いました。今日は、長年お世話になっています外部指導者:大金様と渡邉様に御指導をしていただきました。驚き!水が怖くて顔を入れられないでいた子が「見て!見て!」といって潜ったのです。まだ泳げずにいた子が、ビート板を使って、キックしながら前に、前に進んでいるのです。御指導の賜です。大金様、渡邉様、誠にありがとうございます。
1年生の「大きなかぶ」音読劇は、暑さも吹き飛ぶかわいらしさです。
願いをこめて
暑い暑い一日でした。照りつける太陽のもと、元気に登校し、元気に挨拶をする子供たちは、力強く感心。
そして、子供たちには願い事があります。子供たちのお願いはどんなことなのでしょうか?その願いを心にとめて支えていきたいと思うでのす。廊下掲示板に展示しています。今週12日の授業参観の折に、ぜひご覧ください。
今日は、熱中症予防のため朝からエアコンを稼働させて過ごしました。お陰様で快適な環境の中で、落ち着いて学ぶことができています。
1年生は、「は」「お」「を」の使い方の学習です。言葉と言葉をつなぐときは、くっつきの「は」なんですよ・・読み方は、「ワ」なんですよと、先生に、丁寧にしっかり教えていただき、聞きながら、ノートに書きながら学びました。ノートに書く字も丁寧です。
2年生は、道徳科の学習です。道徳科は、心を育てる大切な教科となりました。「人に親切にする」ことは、人として大切な行為です。しかし、実際の場面で、どのように声をかけるといいのか、どのように行動するといいのかは、教科書だけでは学べません。実感を伴って分かるためには、「役割演技」といって、場面を想定し、その場にあった行動を実際に行うことが大切です。2年生は、実際に「休み時間一人」の役、「その一人に声をかける」役になりきって、演じながら考えました。
5年生は、担任と中学校英語担当教諭とともに外国語科を行いました。一日の行動を英語で話せるようになるために、自分で調べたり、互いに交流したりしています。中学校英語担当の先生の存在は、大きいです。中学校へのスムーズな接続がねらいです。
情報化社会で生きていくこと
さまざまな「価値のある情報」のやりとりを中心として発展していく社会になりました。
スマートフォンやパソコンを使って買い物や仕事、娯楽を楽しめる今の世の中は、まさに情報化社会の真っただ中です。今後もいろんな部分での情報化がどんどん進んでいくことが考えられますが、手軽にいろんな情報を手にできる反面、一歩間違えば簡単に危険にさらされてしまうことも。子供たちは、そんな社会を生きていきます。
情報化された社会をよりよく生きていくために、学校でも様々な視点からの学びを設定しています。今日は、市教育委員会より訪問していただき、一人一台配備されたChromebookを活用した授業を参観していただき、御指導をいただきました。
「子供たちが楽しく学校生活を送っている。休み時間も歓声が聞こえる。先生方が一生懸命に授業を行っている。」とお褒めのお言葉をいただきました。
引き続き、子供たちにとって楽しい学校となるため、授業で勝負していきます。
今日は記念日🌷
何年ぶりになるのでしょう?全校生によるランチルーム給食を再開させ、本日より縦割り班(1年生~6年生で構成された異学年交流班)でのランチルーム給食を再開させました。
本校の教育の目玉の一つは、その縦割り班でのランチルーム給食です。それを徐々に、徐々に準備し、教職員の知恵を寄せ合い、やっと再開することができました。だから、今日は記念日です
なかなか完食できずにいる子も今日はよく食べていました。隣にいるお兄さんとお姉さんと先生のやさしさを支えにぱくぱくと食べました。この食をともにすることで育つことは、子供たちの生涯の食生活によき影響を与えることでしょう。
本校の子供たちは、のびのびと歌を歌うことができます。コロナ禍中、歌うことを制限されていたのですが、その影響は大きくなかったようです。本人の努力と素直さが土台でしょう。
今日は、朝の全校集会において校歌を歌いました。本年度閉校となるため、この後、みんなで歌うことも少なくなってきました。大切に校歌を歌っていきます。
また、5時間目は、外部指導者西野様の御指導により、合唱「ふるさと」と「校歌」の練習を行いました。子供たちの歌声に、もう感動しています。
3小学校交流(低学年ブロック)
本日も、子供たちは朝からわくわくドキドキでした。佐良土小と蛭田小からのお友達の到着を首を長くして待っています。今日は、1,2年生の交流です。
さて、1,2年生の子供たちは、湯津上小学校をどのように捉えるのでしょうか?ウエルカムボードは昨日から準備がすんでいます。到着の連絡が入ると、1,2年生は一斉に並んでお迎えです。大賑わいです。
佐良土小と蛭田小の1年生は、緊張しています。初めての学校生活をスタートさせて、およそ3か月で新しい学校へ向かうのですから緊張するはず。リラックスして交流できるように、ゆっくり、ゆっくり、活動をすすめています。
しかし、子供たちが慣れるのは早いです。だんだんに笑顔が増えて、校内ウォークラリーをするころは、とっても楽しそう。
来年度の新2年生は、22名になる予定です。記念写真撮影を行いました。みんなとっても可愛いです。
2年生は、慣れたもので、子供たち自身で交流を深めていきます。うきうきしている様子です。
ルーレットで打ち出されるテーマについてどんどん話し合っています。
来年度の3年生は、25名の予定です。ハイポーズ😊
交流はあっという間に終わり、送る時間となりました。1,2年生の子供たちは、「やだ~~帰んないで。」「また会おう!」と声をかけ、佐良土小と蛭田小の子供たちが乗ったバスが見えなくなるまで、手を振るのでした。
佐良土小と蛭田小の子供たちは、スクールバスで湯津上小に登下校する練習も兼ねています。
二日間にわたりブロックごとの第1回3小学校交流は、心温まる感動的な時間でした。湯津上地区の子供たちの力強いパワーを感じさせられました。きっと素敵な湯津上地区新生小学校になることでしょう。