NewWorld~創り出そう!新たな伝統・つなぐ未来~
ひまわり🌻
本校の教育、校章などは「ひまわり」をモチーフにしています。
そこで、学校のあちらこちらにひまわりの花を咲かせたく、苗を植え育てています。
今の様子です。
ひまわりは、いつも太陽のほうを見ています。不思議です。
若いひまわりは蕾をつける頃まで、朝は東、正午は真上、夕方は西と太陽を追って動いています。
太陽に合わせてくるくる向きを変えるって面白いです。なぜでしょうか。夏休みに自由研究をして教えてください。
校章にはこんな思いが込められています。「子供たちが友達と明るく元気に遊びながら🌻ひまわり🌻のように太陽に向かってぐんぐん成長してほしい。」
もう少しで花が開きます。
今日も猛暑日でした。その中、6年生は社会科見学を実施しました。縄文時代にタイムスリップ。
大人への一歩を歩みだす大切な時期
6年生は、外部講師を迎え、思春期教室を実施しました。
第二次性徴での一番の変化は、生殖能力をもつことです。子供から大人へ、心と体がともに変わっていくとても大切な時期です。講師より体の各部分に現れる性的な特徴を丁寧に教えていただきました
そして、一人一人の誕生秘話を聞きました。御家族のたっぷりの愛情、生まれた瞬間の感動、出産の御苦労などを聞き、胸が熱くなりました。子供たちはし~んとして話を聞いています。
一人一人が誕生の瞬間が違う。だから一人一人が違っていいこと、多くの人に望まれて誕生してきた自分を大切にすることを感じたことでしょう。
そして、母親がどんな思いでお腹の中でと我が子を育ててきたのかを妊婦服を着て感じたり、生まれた赤ちゃん人形をだっこしたりしました。
御家族の皆様の「我が子の誕生秘話」への御協力、誠にありがとうございました。
「ぼくにそっくりの赤ちゃんだ。」といって抱っこしています。
開校し三か月 第2回授業参観を実施
開校し、三か月を過ぎようとしています。その区切りとして、第2回授業参観、PTA全体会、学年部会を開催しました。豊かな心を育むための本校の道徳教育の取組の一つである「道徳科」の授業を御理解いただきたく、全学年公開しました。保護者の皆様に各学年の発達段階の違いによる、担任の指導と子供たちの心の様子を参観していただきました。
PTA全体会では、4月からを振り返り、夏休みの過ごし方について確認させていただきました。
5年生は、盛大に親子レクリエーション「学校探検」を実施しました。
大変穏やかで楽しい雰囲気の探検でした。
保護者の皆さんの感想です。御協力、ありがとうございました。
・子供同士のかかわりを見ることができた。
・善悪の判断、ルールの保持ができていた。感動した。
・親に説明すること、うれしそうにしていた。
・関わりをもって、楽しくやっていることが分かり、安心感を得ることができた。
・校長室に入るとき「失礼します」「失礼しました」といい、礼儀正しかった。
朝の時間は、「言霊(ことだま)」について子供たちへ伝えました。
だれでもが、自分と周りの人の心を温める言葉を使い、だれにもやさしい湯津上小学校をつくっていきたいという思いを伝えました。御家庭とともに育ていきたいことです。
今日は、多くの保護者の皆様にご参観いただき、誠にありがとうございました。引き続き手を取り合って子供たちの成長を支えていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
川辺に住む生き物と水質
5年生は、総合的な学習の時間の学びとして、川の中にすんでいる生き物たち調査をするために校外学習を実施しました。その講師は、本校の校歌作詞者である佐藤様です。
川辺に足を入れること、生き物を三角編みでとることなどを初めて体験した子供もいます。
見つけるたびに歓声。そして、そこに集まる子供たちでした。
日本の川には、四季を通してたくさんの生き物が暮らしています。
実際に川の中に入ってみると、幼虫期を水中で過ごすトンボ(ヤゴ)などの水生昆虫類を見つけることができます。川底には、貝の仲間たちがいて、川岸の方にはサワガニやカエルが石の間にかくれています。さらには、泥の中にドジョウがもぐっていることもあります。このように、川にはさまざまな生き物がいます。それは水のきれいさ・きたなさ(水質)が大きくかかわっているそうです。
佐藤様には、川辺にすむ生物の暮らしや環境について教えていただきました。実地踏査は、ネット上で分かることの何倍も迫力があり、興味関心を高めてくれました。
佐藤様、お忙しい中、大変ありがとうございました。
🎋今日から7月🎋1,2年生の様子
今日から7月です。夏休みまで2週間(登校するのは14日間)となりました。
1年生は、姿勢に気を付けて、授業者の話をよく聞いて、しっかりノートに書く力がつきました。学習に向かうことができるクラスになりました。
2年生は、野菜を育て、実り始めました。収穫することが、とってもうれしいようです。
2年生の子供たちの学びの実りも日々、たくさんあります。
野菜の成長の様子をChromebookで撮影しています。
試合に負けて勝負に勝つ
「試合に負けて勝負に勝つ」
このフレーズは、試合の勝敗よりも、その背後にある目的や価値観を重視しています。
試合はルールに基づいて競われる一方で、勝負はより広い意味での成功や達成を意味します。
29日(土)湯津上JBCは、決勝戦に挑みました。相手は、一度も勝ったことがないチーム。そのチームとの真剣勝負!後半から湯津上JBCの打撃が爆発。9対5とリード。最終回を迎え、惜しくもさよなら負け。悔しくて、悔しく、悔し涙を流す選手たち。
確かに試合に、負けました。しかし、最後まであきらめず、最後まで戦いながらチームの結束力が高まった、選手個々の成長がありました。確かに「勝負に勝った」と言えるでしょう。
「試合に負けて勝負に勝つ」・・・試合に負けたことで、長期的な目標や成長の重要性を教えてくれた「勝負に勝つこと」の意味を考えさせられた決勝戦でした。次の試合が楽しみです。
表情豊かに読み聞かせ
校内読書旬間最終日の朝は、教員による読み聞かせが行われました。
どの教室からも子供たちの感嘆の声が響き、読み聞かせ中の子供たちの表情は様々に変化しています。心がフル回転してるのでしょう。
教員も学年の子供たちの特徴を捉え、それに合った本を選び表情豊かに読み聞かせを行っています。1年生から順に、読み聞かせの本とそれを聞く子供たちの様子をお伝えします。
1年生の読み手は、2年担任です。
2年生の読み手は、1年担任です。
3,4年生は、3年担任出張のため、合同で4年担任が読み手となりました。
5年生は、6年担任の読み聞かせました。怖~~い話に大興奮です。
6年生は、5年担任そして社会科担当者が読み聞かせました。社会の授業と連動した本の読み聞かせなので驚き、納得しながら聞いています。
デジタルメディアがさかんに普及しているこの時代だからこそ、改めて読書の価値について考えさせられる場面が多々あります。
デジタルメディアには代替できない読書の魅力を大切しながら、デジタルをうまく生かせるような読書の形を考えていく必要もあると感じています。
ワクワクドキドキ
梅雨時ですが、プールでの水遊び、水泳学習を進めることができています。1,2年生にとって、やっと水遊び学習を行うとができる時を迎えることができました。ワクワクドキドキの時間を過ごしています。1年生は、はじめての小学校プールでの学習体験です。みんなで楽しく学ぶことができました。
4年生は、総合的な学習の時間で「福祉」をテーマとして課題追究中。外部講師を迎え「認知症」について学びました。「認知症」とは、日常生活の中でどのような姿となるのか、劇を通して教えていただきました。
外部講師の皆様、丁寧な御指導、ありがとうございました。
2年生は、ドキドキワクワクのまちたんけんをしました。
朝からずっとそれぞれが、首にかわいいお財布を掛けて、ワクワクしています。財布の中には。100円玉が入っています。切符代とのこと。那須塩原駅から西那須野駅までの乗車体験を行い、大田原市図書館と子ども未来館の利用マナーとルールを学びます。さて、体験をとおして、だれがどんなことを感じ、考えたのでしょうか。
わくわくドキドキしているときの子供たちの表情は、いつも以上に生き生きしています。
授業の中で生かされる適切な支援とは?
子供一人一人がよりよく楽しく学ぶことができるためには、その子供の実態に応じた適切な支援が、授業の中で生かされる必要があると考えています。そこで、本日は、大田原市カウンセラーに来校いただき、授業参観とともに具体的な子供の実態に応じた支援についてアドバイスをいただきました。今後も多様な教育的ニーズのある子どもの学びを保障する授業づくりに努めていきます。
1年生は、国語科「大きなかぶ」に登場する人物の気持ちを考えます。文章を根拠にして動作化し、登場人物の気持ちを考えています。
2年生はみんなで声をそろえ上手に音読
3年生は、東京リコーダー協会から講師を迎え、リコーダー講習会を実施しました。
4年生は国語科「一つの花」のキーワードについて考えを交流しています。
5年生は、二つのグループに分かれ、学び合いを実施。よき学び合いができています。
6年生は、算数科 分数のわり算を実施。順序よく計算することで正解がでる訓練中。
水とゴミのゆくえ
4年生は、社会科の学習で学んだ使われた水とゴミのゆくえを確認するため、校外学習を行いました。