NewWorld~創り出そう!新たな伝統・つなぐ未来~
成功へ 秘話①
子供たちは、今日も元気に登校。何よりもうれしいことです。
朝の活動は、学校司書によるブックトークです。「むかしばなし」をテーマに、たくさんの本を紹介。良書の出会いで豊かな心を育んでほしいです。
18日(土)閉校記念イベント成功には、隠された多くのドラマががあったのです。
そんな秘話をお伝えします。ドローンでの空撮は、実施できるか否か、大変心配していたところです。強風の予報が出ていたからです。青空が広がっていますが、予報通り風が吹き始めました。ドローンの撮影がはじまると、実は上空50メートル地点は、強風であり「警報のランプ」が点滅。ところが、そこをなんとか乗り切り、想い出の閉校記念写真撮影に成功😲株式会社 佐藤組様の技術の高さと「何とか記念の撮影を」という熱い思いが、撮影成功へ導くことができました。本当にありがたいことです。
また、子供たちが手に持ているひまわりは、閉校記念事業実行委員会:パンフ部会の皆様による手作りひまわりなのでした。多くの方の心温まる支えが、ドローンによる湯津上小学校閉校記念空撮 成功へと導くことができたのでした😊
感動の一日😊閉校記念イベント大成功😲
市児童表彰式、持久走大会、閉校記念イベントが実施された本日。子供たちの精一杯のがんばりと、保護者の皆様の子供たちへ注くたっぷりの愛情と地域の皆様の本校へお寄せくださる情熱により感動的な一日となりました。
天候に恵まれ、誰一人けがなく、事故なく、だれもが楽しく、幸せな気持ちで過ごすことができた一日でした。子供たちの心に生涯残る一日であったことでしょう。まだ、その感動が言葉でまとまりません。写真で感動の一端をお届けします。
餅つきではJA青年部の皆様の多大なバックアップが、イベント開催(ドローンによる写真撮影、収穫祭、謎解きやろうプロジェクト)においては、4月28日をスタートに何度も話合いを重ね、準備された☆湯津上小学校閉校記念事業実行委員会☆の皆様の細やかな御配慮と御支援があり、そのお陰により感動につつまれ、成功へ導くことができました。御支援いただきましたすべての皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。
明日は閉校記念イベント🎉
朝から冷たい雨が降る一日です。子供たちの送迎時、臨時駐車場がぬかるんでおり、自家用車が汚れてしまっていることと思います。御迷惑をおかけします。
さて、明日は、150年の歴史を閉じる閉校記念イベントが開催されます。子供たちは、明日の本番に向けて、精一杯準備してきています。持久走大会に向けて、休み時間、体育の時間と手を抜くことなく練習してきました。昨日の休み時間や試走の様子です。
明日は、晴れの予報です。しかし、時間の経過とともに風が強くなっていく予報でもあります。風の強さにより、写真撮影と餅つき開催場所が変更される場合があります。ドローンによる記念写真撮影は、10時の気象状況により判断します。(もし、ドローンでの撮影ができない場合は、体育館で撮影する予定です。御家族の皆様、地域の皆様も撮影に御参加ください。)
どうぞ、明日は御家族の皆様、地域の皆様おそろいでお越しください。全力を尽くそうとする子供たちへ、温かな御声援をお願いします。子供たち、教職員一同、皆様をお待ちしております。
今日も活気あり😊
学校は、毎日いろいろなことがあります。子供たちの笑顔ややる気があふれ、今日も活気がありました。(写真撮影をするたびに感じることです。本校の子供たちの表情、ポーズが大変豊かなのです😊撮影するたにび楽しく幸せな気分になります。)
先日、5年生は、社会科見学を行いました。資生堂と水産試験場を訪ね、工業生産に携わる方々の生産を高めるための工夫や努力、水産と自然環境を生かした生活などを目の当たりにして、教科書や授業内では不可能な貴重な体験、知識等たくさんのことを学ぶことができました。
見学・体験し、みんなとってもきれいになったのでは
そして、今日の朝の活動は、図書ボランティアととろの会の皆様の読み語りでした。
読み語っていただいた本は、こんな本です。季節、子供たちの発達段階をお考えになって選書してくださいます。お陰様で、ますます子供たちの心は豊かになります。
2時間目、2年生は、18日(土)閉校記念イベント「収穫祭」で販売予定(無料)のポップコーンづくりをしました。まずは、自分たちで作ったコーンをポップコーンにして味見します。みんな興味津々です。コーンがいつポップコーンになるのか、その瞬間を一目見ようと・・・ドキドキのようです。
ポンポンとポップコーンになってきました。大喜び大歓声です
味見がはじまるとシーン・・・として、「うまい!」「美味しい!」とまたまた大歓声です。
自分たちが育て収穫したコーンを食べることができるなんて、子供たちにとってうそのような出来事であったのでしょう。
18日(土)、2年生は、無料にて配付する予定です。御家族の皆様おそろいで、お越しください。(先着100名様となります)
人の核となるものは
子供たちは、朝から頑張っています。校庭を走る5,6年生。体育館では、18日(土)市児童表彰式の練習。よく頑張る子供たちですなぜ、そんなにがんばれるのでしょうか?
今日は、子供たちのよりよい指導と支援のあり方について、大田原市カウンセラーを招き、授業参観をしていただき御指導をいただきました。
1年生は、大変集中して算数科を学習しています。今日のめあては、これです。
「けいさんのひみつ?」すると、「分かった😊分かった😊ひみつが分かったよ。」と笑顔で答える子がいます。集中してよくよく考えている子もいます。
そして、先生が問題を出します。
すると、次から次へと「ひみつが、分かった😊分かった😊」といいながら手を挙げます。
「わかること」が、とっても楽しそうです。友達とも学び合います。
市カウンセラーは「とってもよく学んでいますね。子供の心の安定があって、学びが成立します。その子供の心の安定は、幼少期からの安定した愛着関係。ここに存在していいという安心感。それが人の核となるもの 人の核となるものが安定していると、子供はがんばれる。」と教えてくださいました。「はっ」とさせられるお言葉でした。
6年生も人の核となるものが安定しているのでしょう。反比例のグラフについてしっかり学んでいました。
子供たちの将来が輝くためにも、今、御家庭と学校で「人の核となるもの」を大切に育んでいきたいと思います。
1年生は、18日(土)の収穫祭でお芋を売るために看板をつくりました。子供たちは、人の核を育んでくださる家族を、地域の方を大切に思い、待っています。
言葉との出会い
言葉があるから、人は思考することができます。
そして言葉は、ただ会話やコミュニケーションを可能にしているだけではありません。私たちは、言葉を使って考えます。つまり、言葉は『思考するための道具』です。
子供たちが、言葉を覚えるには必ず『思考力』を使っていますから、子どもは元々考える力をもっているわけですが、それをどれだけ伸ばしていけるかは、『語彙の習得』にかかっています。
『言葉の力』と『思考力』は連動していて、一方が伸びればもう一方も伸びていきます。例えるなら、右足と左足のような関係です。歩くとき、右足がでれば左足も勝手に前へ出るように、言葉の力が発達すれば、思考力も自然と磨かれます。
そんな子供たちの言葉の力を伸ばすための今日の取組をお知らせします。
5年生は、朝の会で「冬に食べたいもの」といてテーマで会話をしています。30秒、ペアスピーチです。よくよく考えて、自分の思いを言葉で表しています。おもち・・・おしるこ・・・なべ・・・と楽しくなってきました。
2年生は、図書室で本を借りる準備です。たくさんの本に囲まれて、読みたい本を探しています。いくつの言葉に囲まれているのでしょうか。その前に、漢字の学習に取り組んでいる姿が。
本をすぐ手にすることができる環境が整っています。
3,4年生は、漢字練習を地道に実施。何度も書いて漢字を覚えます。大変大切な基本的な学習です。言葉を習得するためには、その言葉を読める、書ける、意味が分かる必要があります。家庭学習でも取り組むと定着がアップします。
6年生は「鳥獣戯画をよむ」の単元で、分からない言葉を調べています。国語辞書には、調べた言葉の付箋がたくささんです。6年間でどれだけの言葉を習得できるのでしょうか。
地道に粘り強く取り組む力=「勤勉性」は、今、養われています。
1年生は、担任の先生に市民憲章の言葉を教えていただき、暗記しています。難しい言葉の連続ですが、諦めずに覚えようとしています背筋を伸ばし、その姿勢がすばらしい!
国語科で「じどう車くらべ」の学習をするのでしょう。興味関心を高めながら学ぶことができるよう、工夫された環境になっています。
子供たちが、たくさんの言葉と出会い、言葉の力を付け、同時に考える力を磨いていけるよう努めています。
駆け足で季節は冬へ
立冬を迎え、風が吹くたびに木々の葉が落ち、季節は駆け足で冬へ向かっています。
インフルエンザ流行中であり、今日の子供たちと先生方の体調が気になるところですが、元気に登校する子供たちの姿をみてほっとしました。18日(土)土曜日は、市児童表彰式・・・校内持久走大会・・・閉校イベント(収穫祭、写真撮影、謎解きやとうプロジェクトなど)の大切な、心に残るイベントを控えています。みんなでその日を迎えることができるよう、日々の体調管理に気を付けていきます。御家庭でもお子さんの体調管理について御理解・御協力をお願いします。
寒い朝ですが、走ることに休みはありません。子供たちの心身の強さがすばらしい
手塩に掛けて育てている菊の花も満開となり、菊ロードができています。水やりも休みません。
教職員も元気です。子供たちが下校後、人権教育研修「性の多様性」について、那須教育事務所より指導者を招き、研修を行いました。自身がもっている「普通」という概念について見つめたり、「自分らしさ」について考えたり、多様性を構成する一人として、日頃の自身の思考、言動等を見つめることができました。
そして、学校は、もし子供たちが自身の性の多様性に悩んでいるとき、気楽に相談できる関係、雰囲気作りをしていく、その必要性について確認することができました。
🏃目標をもって走る🏃
登校時、湯津上中学校生徒の皆さん(湯津上小出身です)が、本校の子供たちを迎えました。
互いにさわやかな、元気な挨拶を交わし合います。毎月一度、今日のようにあいさつ運動が実施されています。湯津上地区の児童生徒がよりよく成長するための大変よい取り組みであると感じています。清々しい朝なりました。
2時間目の授業が終了すると「ランランタイム」となり、子供たちは、一斉に校庭を走ります。熱中症対策により校庭を走る機会が少なくなっていたので、子供たちの体力を心配していましたが、すっかり体力は元に戻り、日毎にアップさせています。
そして、最近は、ストップウォッチをもって走る子供たちの姿が・・・。
目標タイムを設定しているようです。目標をもって走ると走るそのスピードと姿勢、表情等が変化していきます。目標をもって走る中で育っていることがたくさんあるのでしょう。
そして、今日の青空給食は2年生でした。足下に虫がいる(*_*)と、もぞもぞしている子もいましたが、次から次へと「青空給食楽しかったです。」「青空給食 おいしかった。」などと感想を届けてくれました。
なぜ、学校へ行くの?
朝の活動は、全校集会です。全校生で「なぜ、学校へ行くの?」ということを考える時間にしました。
日本の子供たちは、無償で家の近くにある学校に通うことができます。しかし、世界の中では、通学路に大変な壁があっても「学びたい。」という思いから通学している子供たちがいることを伝えました。さて、子供たちは「なぜ、学校へ行くの?」どう思い、考えたのでしょうか。
2年生は、11月18日の閉校記念事業「収穫祭」にポップコーンの販売をする準備をしています。
今日は朝から青空が広がりました。今日の「青空給食」は1年生です。青空のもと、揚げパンを食べて口の周りが粉だらけになる1年生がとってもかわいらしいです。
青空給食を実施しての1年生の感想です。
○いすにあかとんぼがとまって、びっくりしました。
○いつもより、かぜがきもちよかったです。
○そとでたべるといつもよりおいしかったです。
○いつもよりおいしくかんじました。
答えが一つ😲答えが一つではない学び😊
台風のような荒れた朝でした。その中、保護者の皆様には、臨時駐車場利用の決まり事を守っていただき、子供たちは安全に登校することができました。車が汚れてしまったと思います。申し訳ありません。
午後になってやっと青空が広がりました。その中、4,5,6年生は、校内持久走大会に向けての試走を実施しました。長靴を履いてでも走ることに挑み、最後まで走り抜く子供たち。がんばっています。
5,6年生の授業は、5年生が答えが一つの授業を、6年生は答えが一つではない授業を展開しています。
5年生は、算数科「平均」の学習です。はっきりした答えを見つけるために、自分で考え、友達の考えと比べ、一つ答えをみつけるために追究しています。
答えは一つ!ずばり「12本」です😲
一つの答えに導き出すまでの考え方は、一つではなく、それぞれ。だから、算数科は楽しい教科です。
6年生は、道徳科の学習です。「手品師」という教材に寄り添い「誠実に生きること」について考えます。
手品師は、こんな境遇です。
あるとき、こんな男の子に出会うのです。
手品師は、そんな男の子に手品をみせると大変喜びます。手品師と男の子は、また会うことを約束するのです。
そんな時、友達から手品師の夢だった大劇場での手品披露の話が舞い込んできます。
手品師は、自分の夢を手にすることを選ぶのか、それとも男の子との約束とおり、一人の男の子に手品を見せることを選ぶのか・・・葛藤・・・葛藤・・・葛藤
6年生の子供たちは、男の子と手品師の身になって考えます。
この答えは、一つではありません。子供たちは、自分なりに自分事として思い、考え「誠実に生きる」そのことについて考えています。そして、ノートにこんなことを書き綴るのでした。
誠実な心で、素直に育っています😊